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11 | 認めてくれる人がいるということ。

先月、娘の自作本が売れた!!という我が家の大ニュースがあり・・・

なんと嬉しいことに、
今月8日に棚に並べた2作目も3営業日くらいで売れてしまうという、またまた嬉しいニュースがあったのでした。

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娘自作本第2弾「ケーキのずかん」(付録付き)

家族以外に認めてくれる大人がいる、という感覚をもてることってものすごく大切なことなのかもしれません。

そして親にとっても、”我が子を認めてくれる誰か”は、ものすごくありがたく大切な存在です。

我が子のこととなると、距離が近すぎて見えなくなったり、霞んで見えたり、正当に判断できないというべきか、そういうの、なかなか難しいことも多々あります。

「関心するなぁ。」
「ほんとすごいって!」
「大丈夫だよ。全然、心配することなんて全くないじゃない。」

僕自身が、そうした”家族じゃない人たち”の我が子を認めてくれる言葉に幾度となく救われてきました。

息子のことについて、先日こんな素敵な記事に登場させてもらっています。

S君は人生においても投資においても師匠なので、「S先生」と呼んでいます。

師匠!?先生!?息子が!?

そう、確かに、子供は本当に優れた存在だと僕も思っています。思っているけど、自分の子が優れた存在だなんて、そんな風には全然思えなくて。
(こういう親フィルターが色々面倒くさくさせるんだよなぁ・・・きっと。)

こんな素敵に書いていただけると、もう親としてはあわあわしてしまいます。けれどどこかで、じんわり温かくなるような、くすぐったいような不思議な気持ちです。よかったらぜひ読んでみてください。

こども本屋「まる:そ」をやっていると、本当にたくさんの応援の言葉をいただけます。それは息子や娘にとっても、とても嬉しくありがたいこと。そして同時に僕や妻も、たくさんその言葉に助けられています。

本屋をはじめてもうすぐ2ヶ月。
いよいよ出店できる本がそう多くはなくなってきて、あれあれ、店主これからどうするの?とヒヤヒヤしている部分もあるのですが、引き続きどうぞ温かく見守ってあげてください。
引き続きよろしくお願いします!