会田誠氏のヌード講座がセクハラ認定、フェミナチに狙われた?

2018年に京都造形芸術大学の東京藝術学舎で行われた社会人向けの公開講座を受講したところ、ゲスト講師の会田誠氏が、(おそらく自身の)卑猥な作品を受講生に見せたり、講義中に下ネタトークを連発するなどして、受講生でヌードモデルの大原直美さんが心身を害し、大学を相手に損害賠償請求をして、勝訴したというニュースです。

大原さんは会田誠氏の作風やキャラクターを知らなかったそうだが、私のような芸術とは無縁の者ならともかく、長年ヌードモデルとして芸術に関わり、しかもわざわざお金を払ってまで授業を受けようという人が、会田誠氏を知らないというのは正直ホントかよ?と疑いたくなる。

しかも、会田誠氏は過去にフェミナチから抗議を受けていた前科がある。

こうした経緯を見ると、大原さんはフェミナチが放った刺客で、最初から訴訟を起こすつもりで受講したのではないか?と疑いたくなる。

もちろん、ただの陰謀論です。

ただ、朝日新聞に書いてある「受講生が成績評価を受けるには出席が欠かせない」というのは、意味がよく分からない。金さえ払えばだれでも受講できる公開講座であり、単位とか卒業とかってものはないはずなので、「成績評価」を受けなければならない理由も特にないはず。

まあ、なんだろね、大学側の脇が甘かったってことでしょうかね。

フェミニスト兼表現の自由戦士のろくでなし子さんが何か言ってるかなと期待してTwitter覗いてみたけど特に何も言及してなかった。


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