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#エッセイ

タモリさんのようになりたい

タモリさんの知識量ってエグくないですか? 私はよくNHKの「ブラタモリ」という番組を見ているのですが、この番組でタモリさんの膨大な知識と知的好奇心が爆発してるのです。 いろんな土地に行って、その土地に詳しい専門家の方々と様々な場所を訪れその土地のことを学んでいく、という番組です。 要所要所で専門家の方がタモリさんに質問をするのですが、さすがタモリさん。ほとんど完璧に答えてしまうんですね。どちらが専門家なのかわからなくなるほどです。 タモリさんは地理だけでなく、いろんな

【無駄話】恐怖の焼売。

暑は夏いねぇ〜! 残暑ざんしょ! 30度を超えると、まぁ〜夏日。 猛暑は、もうしょっとで終わる? 親父ギャグがさむ〜〜〜〜〜〜い。 夏なので、怖〜〜〜い話、したろか? もうすぐ秋やけど。 いらんっ! なんでよ。話、させてよ! お願いするなよ! じゃあ、話せばいいじゃん! ありがとう! 「恐怖の焼売」の話をご存じですか? それは、生あたたかい風が吹き、 ジトジトと蒸し暑い夜のことでした。 中年男性が飲み屋の帰りに、家族のためにと、 10個入りの焼売を買って

死にたい

頑張るな! タモリさんはそう言っています笑 番組が長く続く秘訣は?と言う質問に対して、タモリさんは「頑張らないこと」と言っていました。 つまり、頑張ると疲れちゃって続かないんです。 あと、俺はティッシュペーパーみたいに薄っぺらい人生なんです。とも言っています 人生は頑張るよりも、薄っぺらくてもいいから、生きていればそれで良いんじゃないかな、、 自殺したい気持ちも分かるけど、僕の死ぬのがバカバカしくなるような文章を読んで、どうか自殺する人が少しでも減れば良いなあと思

短編エッセイ『初めてのスタバ』

2015年の冬、京都に引っ越した。京都の町を歩いて驚いたことの一つが、スタバの多さだ。 中心市街地の河原町を歩くと、「え?さっきスタバあったのに、ここにもあるの?」と度々驚いた。河原町周辺だけで10店舗近くある。 公式サイトを見て、京都市内に30店舗ほどあると知った。 私が生まれ育った宮崎市に、スタバは6店舗しかない。 ・ 高校生の頃、スタバのトートバッグを持っている女の子は一目置かれた。黒地にスタバのロゴ。おしゃれだし、何より、当時宮崎にスタバはなかった。 私が

「これでいいのだ」

言わずと知れたバカボンのパパの決め台詞である。 バカ田大学の先輩に家を無茶苦茶にされても、興奮したホンカンさんに連射されても、「これでいいのだ」なのである。 私は、この言葉に随分救われてきた。 思うに、「これがいいのだ」「これはいやなのだ」「これでいいのだ」、この3種類のカードをどう切っていくかが、人生である。もちろん暴論である。 「これがいいのだ」の人生は、例えば、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、孫正義さん、ホリエモンの人生だ。若いうちからビジョンを掲げ、そこに

底なし馬鹿

久しぶりに実家に帰ったら、親から小っ恥ずかしい昔話をされたことはないだろうか? あれは覚えていないエピソードほど恥ずかしい。 先日そんな頬を染める体験をした。 以前の記事『カースト制よ、さようなら』でも書いたように、私は得体の知れない子どもだったし、掴み所もない子どもだった…と言えば、成人開花する神童に感じるかもしれないが、単なる、いや、単ではない、勇気を持って言うが、、底無しの馬鹿であった。 親に昔話をされて、改めて底無し馬鹿のポジションであった事を思い出す。 どんなエ

ビットコインを高値で買っても気にしない。初心者の仮想通貨戦略「買い増し」

おすすめ副業ノウハウ📈【web改善ピッカー】売上が2倍以上上がった実績あり 副業ノウハウです^^ 今日は 仮想通貨初心者ができる方法「買い増し」 についてご紹介したいと思います! 副業ノウハウは、こんなひと 副業ノウハウは、 仮想通貨をおすすめする前提として ・2021年は、ビットコインの半減期の翌年にあたり、暴騰している ・ビットコインは、年末までに7〜28万ドルに達する可能性がある ・年末から暴落&横ばいになり、2025年に再び暴騰する可能性がある という

天から食べ物、地から飲み物

昨日に引き続き今日も 日本庭園の解体作業の仕事だった。 家主さんからは 日本庭園を壊して 駐車場の スペースにしたいとのこと。 この様に 日本庭園を造るという仕事よりも 庭園を解体する仕事の方が多いのが現実だ。 個人宅で立派な日本庭園というのは 高度経済経済成長の名残がよく匂う。 景気が良い時に作られたんだろう。 自然は物を言わない分 邪魔者扱いされ 削られる事はよくある話。 作るより壊す方がはるかに簡単で、 切るより育てる方がはるかに難しい。 現代の思

当たり前の日々

就活や仕事、学校がだるいとか、あの人とうまくいかないとか。そういうことってあくまでも、健康な体があってこそなんだなと最近になって初めて知った。 というのも、昨日職場で2度目の過呼吸を起こしてしまい、自分の不甲斐なさとかそういうものを身に染みて感じているからだ。 昔から眩しいものが苦手だった。直射日光の下で気分が悪くなったり、誤って蛍光灯を見つめてしまいふらふらするなんてことは日常茶飯事だった。昨日も、そんな生活の一端だと思っていた。客に食べ物を提供したあと、ふと顔を上げて

弱者の闘い方(パワハラ上司との長い闘い①)

 「パワハラはなぜいつまでたってもなくならないのだろう」 そんな漠然とした疑問がこの2年で消しとんだ。当事者になることで。被害者として。 働き出して1年目、足を踏まれる、書類を叩きつけられる、いきなり後ろから押される。そういうことって、人に話しづらい。なんか、ダサいし。「なんで」ってきかれるから。その「なんで」は加害者に聞くべきことなのだが。 こんなとき、働いてる人には選択肢がいくつか出てくる。相談する?休職する?戦う?辞める?我慢して時が過ぎるのを待つ? 冒頭の問い