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人生についての考え方

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うしをいが書いた人生についての考え方に関する記事をまとめています。
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#仕事

「自分で立てた目標への作業は楽しい」を仕事に応用したい

クレジットカードのキャンペーン先月、新しいクレジットカードを発行したのだけど、そのクレジットカード会社が「発行から1年以内に○○万円利用で○○○○ポイントプレゼント」というキャンペーンをしていて、当てはまれば、ものすごくお得になることがわかった。 しかしこれ「○○円」が結構高く、達成にはかなりの努力がいる。 日常の買い物で使っている分には、出すカードを変えればいいので、すぐに対応できるのだけど、水道光熱費とか、ネットショッピングとかに登録しているカードは、全て更新しておか

「仕事と家事の両立」はできなくて当たり前

仕事と家事の両立ができないことについてストレスを抱えている人が多い。 4月から一人暮らし、社会人をスタートさせて悩むことになる人も多いと思う。 できるわけないでも、冷静に考えて欲しい。そんなことできるわけがない。 高度情報化した社会において、ぼくらの仕事は厳格に管理され、結果も求められる。 そんな余裕がない社会人生活の中、時間もないし、脳の容量もとてもとても間に合わない。 家事と両立できるわけなんてないのだ。 できないのは昔からそもそも、昔から簡単なことではなかっ

仕事でも「ありがとう」と言う理由

みなさんは、例えば部下、後輩が仕事をしてくれたとき「ありがとう」って言っていますか。 ぼくはできるだけ言うようにしている。なんなら、電話を繋いでくれたときでも。 「4番に○○商事さんからでーす!」 「はいはい、ありがとー」 という感じ。 お互い、お金をもらってしている仕事なのだから、やって当たり前。そんな意見もあるかもしれない。でも、ぼくはこの言葉は結構大切だと思う。 というのも、ぼくの昔働いていた会社には、まったくこの習慣がなかったから。 「書類、置いときます」

ロスジェネ世代から「コロナで希望職種に就職できない君へ」

今、就職活動をしている人はコロナで大変な思いをしていると思う。中でも、観光、航空業界は特別で、これまでずっとこの業界を目指し、学んできたのに、来年度の就職が叶わなくなっている人も多いと思う。 そんな人たちに言いたい。 まずは一生懸命、希望する職種を目指して欲しい。 でもそれがダメなら、似ている仕事でも、全く違う仕事でもなんでもいい、とにかく何かの仕事について欲しい。 そして、きっといつか希望する職種に就職できることを信じて努力してほしい。 こんなことを言うのは、自分

「もっと子供と接してあげたい」と負い目を感じなくていい理由

仕事をしながらの子育が当たり前の時代。もっと子供と接してあげたいけれどできずに、負い目を感じている親御さんは多いと思う。でも、ぼくは自分の経験からそんな心配はしなくていいと思う。 というのも、ぼくは母の仕事の関係で、生後3ヶ月で保育所に入り、朝一番に行って、一番遅くに帰り、小学校に上がっても、母が帰るまでテレビを見て待つ日々だった。 でも四十年近く生きてきているけど、母の愛情を感じなかったことはない、むしろ、愛情いっぱいで育てられたと感じている。専門家ではないけど 母の

部下の能力が違う時の対処法について

先日、先輩と話している時に、仕事ができる部下とできない部下がいる時、どうするべきかという話になった。そして、その先輩は 全員に同じ業務量を渡して、できない人には時間がかかってもしてもらう そうすることで他の部下に納得してもらう と方法を教えてくれた。実際に昔、仕事ができない部下に「残業しなさい」と厳しく指導していたそうだ。 それも間違いではないと思う。平等であるべきだと思う。でも僕はそうはしない。いや、正確にはできない。そんな厳しいことを言うのは苦手だから。ではどうする

「やりたい仕事」じゃなくて「やりたい方法」で仕事をする大切さ

自分のやりたい仕事をできている人なんてそういないと思う。そして、やりたい仕事ができていない人の中には「この仕事は本気が出せない」と仕事にきちんと向き合わない人もいる。でもぼくが知る限り「やりたい仕事じゃない」といって頑張っていない人が「やりたい仕事」につけた姿を見たことがない。 やりたくない仕事を頑張る方法だから、どんな状況においても、一生懸命仕事に向き合うべきだし、そういう頑張っている人に「やりたい仕事」をする機会がやってくることになるのだと思う。では、どうやって「やりた