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うしをいのお気に入り記事

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noteで見かけたお気に入りの記事(自分の記事以外)を保存していきます。
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2020年9月の記事一覧

noteはなぜ「使えるSNS」なのか。

Noteを始めて10ヶ月が経ちました。 まずは僕の偏った思想で書く記事を読んでいただけている皆様、本当にありがとうございます。  以前僕は「noteという素晴らしいSNS」について書きましたが、 今回はこのSNSの非常に素晴らしい使い方について書きたいと思います。 いつもながら個人的主観です。 おおめにみてくれると嬉しいです。 Noteを始めて10ヶ月。たくさんの記事を書いて発信してきました。 ボツみたいな記事も、色々と評価を受けている記事も全て書き残しています。

ペンギン・ブックス

ペンギン・ブックスは、ロンドンに本拠地を置くイギリスの出版社です。 現在は、アメリカのランダムハウス社と合併により設立された、ペンギン・ランダムハウス出版社の出版物として、世界に知られています。 この本の装丁が、とても好きです。 この出版社から、 「ペンギン・ブックスが選んだ日本の明短篇29」 という本が出ています。 これが、世界で読まれるニッポンの小説! ニッポンを知り、小説を知る。世界が唸った「ほんもの」を読む。 とあるように、画期的名著の逆輸入版という、面白いも

大英博物館からグッゲンハイム美術館まで。ストリートビューで“行ける”世界の美術館・博物館

Googleが提供するアートの巨大プラットフォーム「Google Arts & Culture」をご存知だろうか? このサイトは、Googleと世界各地の美術館・博物館が協力し、様々なアーカイブを蓄積。インターネットにつながっていさえすれば、世界のどこからでも異国の美術館・博物館の情報にアクセスできる。 Google Arts & Cultureには、ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、オルセー美術館、メトロポリタン美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館、T

御茶ノ水は人工の渓谷だった

太田記念美術館では2020年10月10日~11月8日に「江戸の土木」展を開催しました。「土木」というキーワードで、江戸の成り立ちの様子を、浮世絵を通して眺めてみようという展覧会でしたが、その見どころをご紹介します。 今回は江戸時代に、人の手で造られた渓谷の話。御茶ノ水駅から秋葉原駅まで、神田川沿いを下ると、都心とは思えない谷状の地形が続いています。実は飯田橋付近から秋葉原付近までの神田川は、仙台濠とも呼ばれ、仙台伊達藩による大規模な土木工事で生み出された、人工の渓谷なのです

灰色ハイジさんのポッドキャスト『UXライティング』がめちゃくちゃ勉強になった #exportfm

灰色ハイジさんがポッドキャストでUXライティングについてお話されていたのですが、尋常じゃなく良くてめちゃくちゃ勉強になりました…! わたしがUXライティングを学ぶ上で最も困難だと思っていることのひとつに、英語の壁問題というのがあります。 このnoteで何度も書いている通りわたしは英語が得意ではないのですが、2020年9月現在、UXライティングに関する情報はとにかく英語で書かれたものが多いです。 なので、WEBで見つけた記事や紹介されている本に絶対いいことが書いてあるとわ

デザインラフ、公開します

僕にとって、デザインのプロセスの中でもアナログなラフ描きが欠かせません。手描きに込められた線には能動的な意思があって、それが結果的にデザインに宿ると思うからです。手描きラフに着手した途端に没入して元気さえでてきます。ああしたいこうしたいと、言葉や素材を吟味しながら「体重のせて描く」感じがいいのですよね。 そしてそのラフは、必ずとっておきます。手描きのラフは何回も書き直すので、思考とブラッシュアップの変遷が手に取るようにわかります。それをチームで共有すれば、学びの教材にもなり

ビジュアルの力でニュースをより分かりやすく――グラフィックサポートの取り組み

様々なウェブメディアがしのぎを削る中、ネットニュースはより速く、そして正確に情報を伝える工夫が求められるようになりました。そこでYahoo!ニュースが今年の1月からスタートしたのが、グラフィックサポートです。 ヤフーのオリジナルコンテンツを対象に、記事の内容をグラフィックで分かりやすくするこの取り組み。早くも反響は上々で、1つのニュースに掲載されたグラフィックが他の記事でも使用されたり、SNS上で拡散されるきっかけになったりするケースも増えています。 では、ウェブで高い効