いやな人の対処法
あまり明るくない内容になるよ。
社会に出てから、自分でも驚くほど人に怒りを感じてしまう。
理不尽なことは当たり前にあるので我慢をしてきたけれど、それでもハッキリ言ってしまう己の未熟な部分がある。
(ん?)と思ったところはその場で言ってしまう。
思ったことすべてを言ってしまうと関係が壊れるので、ほどほどに、やんわりと。
本来、私はこんな攻撃的な人間ではなかった。
友人間での私のイメージは「ふわふわしている」「悩みがなさそう」というところだ。私は友人といるときの自分が好きだ。悩みがあってもないようにみえる人間がいいのだ。
そんな私の中で殺意が生まれるとは。
過去の私なら何も言わずに被害者になったものの、悲しいことに年をとるほど逞しくなる。
まぁ、はっきり言いますと職場でいちいち張り合ってくる人がいるのだ。
ただ張り合うだけなら可愛いものの、これ以上書くと陰口になるので割合。
(すでに陰口だが)
イラっとするたびに(noteでネタにしたろか)と思っていたけれど、ついに限界を迎えたので実行する。
さて、私が書こうとしているのは現状を嘆くのではなく、解決策だ。
ずっと心の中で思っていたことを文字にする。
嫌な人に会ったときの解決策①
興味を持たない。
私は驚くほど興味のない人に惹かれない。人の名前と顔が覚えられなくて苦労をしている。短所なので、なおしたい。
例の人が職務中なにかをしていたので、「なにしているの?(訳:仕事をしろ、仕事を。お前の仕事を私が引き受けているんだが?)」と聞いたところ、嬉しそうに答えてくれた。
逆に早引きするときに理由を聞かないでいたら、不機嫌になった。
なるほど、対抗してくるってことは私のことを意識しているってことか。
いや、私を意識してどうする…休日はどこにも出かけない人間なのに…。
自意識過剰かな?とずっと考え直してきたけれど、やっぱり意識されているわ。
意識している分、私にも興味を持てということだろうか。興味を持たなかったのは申し訳なかったけれど、これからも持てそうにない。逆に尊敬する友人には興味津々である。
嫌な人に会ったときの解決策②
これ1番大事。
自分が幸せになること。
その幸せを隠すこと。
結局は相手の関係ないところで楽しい思い出をつくるのが1番じゃないかなと。
私は最近インスタのリアル垢を復活させたが、割とどうでもいいことをストーリーにあげて、大事なことは載せないようにしている。
私の友人たちも、映えは載せるけれど旦那さんは載せない人が多い。
これって、2人の思い出は2人だけのものってこと…?
SNSの使い方は人それぞれだ。あくまで私の使い方と、感じたことだ。
私は好きなものや遊びに行ったところを例の人に話さなくなった。
私の思い出は私だけのものなので…。
簡単な解決策でした。
職場でどろどろな感情になるたびに、たまに会う友人の気遣いに触れると心があたたかくなる。
頑張って感情をコントロールするぞー!
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