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今年読んだ本(途中経過)


突然だけど、今年読んだ本を記録する。

朝の家を出る前や通勤時に読むことが多いが、続きが気になると夜寝る前も読む。アニメや映画ばかりみる時期もあるので、まったく読書しない時期もあった。

最近は読書の秋ということで、よく読む。

それでは今年1月から読んだ順番にいってみよう。
半角数字と全角数字が入り乱れるが、気にしないでほしい。


①メソポタミアの殺人
 
言わずと知れたアガサクリスティの名作。過去に挫折していたので、続きから読んだ。海外の本って気合入れないと読めない。登場人物の名前が覚えられないから。


②怪盗クイーンと魔窟王の対決

小学生のころハマっていたシリーズ。字が大きくて慣れなかった。
話は相変わらず面白く、今も続きが出ているそうなのでいつか買いたい。映画の続編も決定。クイーンの声が良い。


③風の海 迷宮の岸

十二国記シリーズ。過去に挫折したところから。
インフルで無限に時間があり、家にあった未読本の中から選んだ。


④東の海神 西の滄海

十二国記シリーズ。これも買ってあった。


⑤図南の巽

十二国記シリーズ。名古屋へ向かう新幹線のなかで読んだ。


⑥風の万里 黎明の空 上・下

十二国記シリーズ。北海道旅のおとも。好きな文があって、定期的に読み直している。


⑦華胥の幽夢

十二国記シリーズ。短編集。


⑧丕緒の鳥

十二国記シリーズ。こちらも短編集。


⑨あなたが誰かを殺した

ここでミステリーをはさむ。東野圭吾の最新作。図書館で借りた。


⑩黄昏の岸 暁の天

十二国記シリーズ。コメダで読み進めた。


⑪白銀の墟 玄の月 1、2、3、4

十二国記シリーズ、ついに最後の章。(まだ続くと思うけど)
この時点で5月だった気がする。


⑫十三歳の誕生日、皇后になりました 9

少女小説。次回で最終回。好きすぎて電子書籍と紙媒体、両方持っている。


⑬成瀬は天下を取りにいく

話題作。文庫化まで待てず、図書館で順番待ちしていた。


⑭86‐エイティシックス‐ 1、2、3

アニメを再視聴して原作を購入。しかし専門用語が難しすぎた。


⑮可燃物

家にあった単行本。面白いミステリーだった。ミステリーランキングで1位だった気がする。


⑯近畿地方のある場所について

カクヨムで読んだのかな?久しぶりに怖いホラーに出会った。


⑰をんごく

図書館で借りた。読みやすい、しっとりしたホラー。


⑱ハケンアニメ!

文庫本で読んだ。久しぶりのお仕事小説。


⑲吸血鬼

青空文庫にて。江戸川乱歩の長編。


⑳わかったさんのクッキー

久しぶりに読みたくなって購入。これでいつでもクッキーが作れる。


㉑斜め屋敷の犯罪

題名だけ知っていた推理小説。トリックが本当にすごい。


㉒リカバリー・カバヒコ

図書館で借りた話題作。こういう癒しの日常小説をはさみたい。


㉓人体模型の夜

ホラー小説。ちょっと気持ち悪い。でも段々慣れていく。


㉔四畳半神話大系

森見作品。アニメもみた。京都に行く前に読んだから、聖地巡りができた。


㉕地雷グリコ

こちらも話題作。図書館で借りた。メディア映えしそうだと思ったら、漫画化したらしい。


㉖茉莉花官史伝 16

少女小説。十三歳の誕生日~と同じ作者。はやくアニメ化してほしい。


㉗星降り山荘の殺人

こちらも有名な作品。見事なトリックでした。


㉘異常快楽殺人

ショッキングな描写が続くが、読み進めると慣れる。


㉙成瀬は信じた道をいく

図書館にて、やっと順番がまわってきた。前作より好き。個人的に。


㉚白銀ジャック

読んだことなかった東野圭吾作品。安定に面白い。東野作品に出てくる男女は、くっつく率が高い。少女漫画脳なので受け入れている。


㉛疾風ロンド

白銀ジャックと同一世界。今回はアクションが強めかも。こちらは映画化したらしい。


㉜走れメロス

森見作品バージョン。他にも有名な文学作品をもじった短編がある。しかし、元の作品を呼んだことないので、どこをもじったのかわからない。


㉝暁天の星

リアルな法医学の描写。ミステリーではなくホラーだった。シリーズものなので購入を続けるか検討中。



今はここまで。
また年末までに追加する。





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