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サッカーのチームメートの慰めの言葉
小学6年生夏休みのときに、所属していたサッカーチームで遠征にいった。遠征というか2,3日かけて繰り広げられる大会だ。で、僕はGKだったわけだけれど、その初戦でミスをした。GKはつらいポジションで、たった1回のミスが失点になる。その試合は結局それもあって0-2で負けた。珍しく監督に叩かれた。というか唯一だったかもしれない。痛くはなかったけど気持ちが込められていた分、落ち込んだ。もちろんチームに対して
もっとみる新卒のときの上司の言葉
「どこの会社に入るとかは問題ではなく、新卒のときの上司がどういった人かのほうが重要」みたいな話をよく聞く。自分も結構その通りだと思っているのだけれど、僕の新卒のときの上司は、ちょっと甘くて優しすぎるけれど、いい人だったのでまあ良かったかなと思っている。
で、新卒のときは今考えると結構痛々しいのだけれど、支社長と呼ばれるそのフロアで一番偉かった人に結構噛み付いたりしてた。若気の至りですね。。上の人間
母親のパート先での言葉
僕の母親は、僕が(兄の1人いる)が中学生になるとパートをはじめた。いろんな場所で働いていたけど、コンビニで働いていたときに仕事で大きなミスをしてしまったようだ。というのは、なんてことない煎餅1箱のところを誤って10箱発注してしまったとのこと。強面の店長になんとかしろとお叱りを受けて落ち込んでいたのを覚えている。で後日、そのコンビニにいってみたら案の定その煎餅がレジ前に大量に置いてあったわけだけど、
もっとみる親父の間違ってた言葉
僕の親父は京都大卒のエリートだ。そんなこともあってもちろん尊敬している部分もあるのだけど、(特に)母親に大して物事を断定的にいうというか自信たっぷりにいうというところは少し反面教師にしていて、、というのもその言ってることが間違えていたときにこの人が言ってることは信頼していいのかなと思えてしまうから。親父だけでなくそういった人は世の中にたくさんいるし、どっちが正しいかなんてはないと思うけど。
そんな
サッカー全然できない先生の言葉
僕が通っていた中学校にはあんま強くないサッカー部があって(僕は地元のクラブチームに所属していたのでサッカー部にはいなかった)、というのも顧問の先生がサッカーを全然できない。
それでも選手たちに混じってプレーしたりもするわけだけど、その先生が見方の前線の選手にパスを出してから言った言葉。
「オフサイド!!」
一番成績の悪いクラスの塾の先生の言葉
中学になって塾に入ったが、当初は頭が悪く、一番成績の悪いクラスに配属された。そんなクラスだから、先生はめっぽう優しい。あんま厳しいこと言って辞めさせないように、、ってことかしら。
で、理科の授業で、葉っぱの気孔は葉の表と裏どちらに多いでしょうか、みたいな2択の問題が出された。ある生徒が指されて間違えたわけだけど、そのときの先生の言葉。
「いや〜、惜しいねぇ」
カラオケでの友人の言葉
26歳くらいでカラオケの素晴らしさに目覚めたという恥ずかしい経歴なのですが、あるとき僕の大学の男友達とその彼女との3人でカラオケにいった。
僕がある好きな歌を歌い終えると、友達の彼女が「いい歌ですね」といってくれたときの友達の言葉。
「ちゃうねん。こいつが歌うからいい歌やねん」
サッカーのコーチの言葉
小学校のころサッカーやっていて、でもあんま本格的にやってなかったわけだけど、当時のコーチはそういった選手個々の目標というか目線に合わせて指導してくれてたなと大人になって思えて感謝しています。
そのコーチの一番忘れられない言葉が、大したものじゃないのですが、試合後一刻も早く喉を潤したいという子供たちに向けた言葉。
「うがいしてからの水は最高だぞ」