敵将が言った言葉

小学生のときに地元のクラブチームに入っていたけど、僕らに比べ1つ上の先輩方は明らかに強かった。その中でも10番を背負っていたO先輩の華麗なテクニックでボールを操る姿は今でも覚えている。
そのO先輩がキレキレだったある練習試合、相手チームの監督が我慢できずに自軍に激を飛ばした言葉。

「おいおい、お前ら。向こうの10番のために試合やってんのかー?」

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