脱・浪費家する方法は○○○○○と同じだった!
以前からnoteに書いているのですが、
わたしは万年浪費家・金欠です。20代後半になっても貯金は0。車のローンに奨学金、ショッピングローンも諸々抱えています。
それなのに浪費は全くやめられず、やめるためにいろいろな情報を見漁っては試し、挫折するという繰り返し。
固定費を下げるのがいいと本で読み、いらない保険を解約したり、スマホのキャリアを格安のものにしたり……。
試すことで一瞬お金は浮くものの、すぐに何に使ったかわからないもので再び消えていきました。
お金を使っちゃダメと思いつつ、やめられない。
毎日のようにコンビニやスーパー、ドラッグストアで1000〜3000円使い(もちろん生活費は別です)、不定期ですが洋服やアクセサリーでも散財します。
そんなわたしでしたが、最近はノーマネーデー(お金を1円も使わない日)を作ることができています。
また、「お菓子だけで3000円も使うのは、今のわたしには高い」とか、「本屋で7000円は使い過ぎ」とか(あくまでわたしの感覚です)、今までの自分には無いお金の感覚を持つようになり、「そりゃ貯まらないわなあ」と過去の浪費の問題点を捉えることができるようになってきました。
この調子でいけば、人生で初めて貯金をできそうです。
この新しいお金の感覚をつかんだとき、脱浪費家の方法はあるものと似ていることに気づきました。
その考えが足りなかったから、今までのわたしは浪費をやられなかったのだと思います。
裏を返せば、そのことに気づいていれば浪費をやめやすいということです。
似ているあるものというのは、
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