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夢日記898 ~ ハードな通勤ルート ~

 通勤時に、職場の最寄り駅でバスを降りたところ、事務長に出会った。我々は、いっしょに職場に向かって歩きながら「最近、体力が落ちてきた」などと言って、互いに嘆いた。
 その後、我々は職場に向かっているはずなのに、なぜか1m~2mほどの大きさのコンクリートや石がゴロゴロと転がっている河川敷のようなところを歩いていた。ときどき大きなコンクリートや石によじ登るようにして進まなければならないこともあったため、私は少しずつ息が上がってきた。事務長は気にも留めていなかったようだが、私は「これは明らかに通勤ルートとしておかしい」と心の中で思っていた。
                            < 完 >

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