夢日記489 ~ 追いつきたいよぅ ~
仕事帰りに同僚のUくんと歩いていると、彼が唐突に「ちょっとすいません、失礼します」などと言いながら走り去っていった。彼が走り去った先を見ると、同僚のMさんが歩いていた。私はUくんがMさんといっしょに帰ろうとしているのだと思い、自分もまぜてもらいたくて、彼らを早足で追いかけた。
私とUくん・Mさんの距離は数十mあったが、私が一生懸命に早足で歩いた結果、距離は10mほどに縮まった。ところが、いつの間にか私の目の前には10名ほどの女子大生の集団がおり、私の進路をふさぐように歩いていた。
女子大生たちは各々おしゃべりに夢中になっており、後ろにいる私に気づいていないようであった。私は、その女子大生たちをなかなか追い抜くことができず、非常に焦った。結局、私は女子大生たちを追い抜くどころか、女子大生の集団に飲み込まれるような形となり、そのまま起床。
< 完 >
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