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他ではしれない力学によるロングパスを蹴るためのコツ①

こんにちは!

今日は私が勉強してきたロングとパスについてお話したいと思います。

ロングパスは大まかに3種類のパターンがあり、

・とにかく遠くに蹴るパターン


・低く速く蹴るパターン


・ふんわり蹴るパターン


田所剛之さんから引用


この3つに分類できます。この他にも細かいことを言えば色々とありますが、今回はこの3つのうち1つを話していきたいと思います。


1 とにかく遠くに蹴るパターン


これは感覚で蹴れている選手もいるかもしれませんが、

田所剛之さんから引用

私も実際に練習してみたんですが、言葉で説明すると、
ボールを遠くに飛ばすためには初速を大きくし、ボールの中心よりやや下から斜め上に向かって蹴りだすイメージです。

遠くに蹴る際は、回転をかける意識よりも速さが大事かなと思います。
もちろんバックスピンをかける事も滞空時間を伸ばすことになりますので重要にはなってきます。

まとめると

・回転の意識よりも速さを意識すること

・バックスピンかける事も忘れずに

・ボールの中心部分から斜め上に蹴るイメージ

・初速を速くする


そして最後に1つ



ヒントはこの写真になります⚽️

詳しくはオンラインスクールにて公開していきます✨🫵

私は今ロングパスの飛距離を上げるために距離を測りながら練習をしています。みなさんもぜひこの機に自主練習に組み込んでみてはいかがですか??

実際に私がロングパスを蹴った動画をインスタにて投稿する予定をしています。

いかがだったでしょうか??
私は田所剛之さんのキックの研究についての記事を読み勉強し実体験をもとに皆さんにお伝えしています。
少しでも皆さんにお役に立てれば幸いです。




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