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USE社員寮のススメ ~”お引っ越しマスター”から見るUSE社員寮~

皆さん初めまして。
2021年入社で現在はSalesforce開発チームに所属している野﨑です。

部活中の野﨑

僕は、以前からこのUSEオープン社内報を仕事の合間に読んでいて、ひそかに「いつか自分も書いてみたいなぁ…」と思っていました。
その願いが届いたのか、巡り巡って記事の依頼が来たので、僭越ながら記事を書かせていただきます。

と、その前に、オープン社内報初登場ということで、簡単に自己紹介をさせてください!


1 自己紹介

名前は野﨑といいます。
出身は福井県で、新潟県の大学の教育学部に通っていました。
ちゃっかり小中高の教員免許を持っていたりします!
また、大学時代には中国の珠海に1年間留学した経験もあり、ちょっとだけ中国語が話せます。
趣味はサウナと野球で、現在もUSEの野球部に所属しています。
サウナに関しては、東京に来てまだ一年と日が浅いので、東京でおすすめのサウナがあればぜひ教えてください!

以上、自己紹介でした。

今回は「USE社員寮紹介」についての記事を書いていきます。


2 “お引っ越しマスター”から見るUSE社員寮

まずい・・・
初めて記事を書くというのに、いきなり大きく出てしまった・・・
ただ、僕は人と比べて一人暮らしや引っ越しの経験が多いという自負がある。
多少大きく出ても問題はないだろう・・・

僕のお引っ越し歴を簡単にまとめるとこうなる。

野﨑のお引っ越し歴

福井、新潟、中国、東京と移り住み、実家を除き、4件もの物件に移り住んできた僕は、“お引っ越しマスター”と言っても過言ではないだろう(過言)。

”引っ越しマスター”のイメージ


というわけで、今回は、そんな“お引っ越しマスター”の僕から見たUSE社員寮を、メリット・デメリットに分けて書いていきます。

こんな感じでまとめていきます!


USE社員寮について、
「他社との福利厚生を比較したい。」
「寮に入るか悩んでいる。」
「どのタイミングで退寮するのがいいか悩んでいる。」

という方は、ぜひ参考にしてみてください!


(1) USE社員寮のメリット

僕は、以下の5つがUSE社員寮のメリットだと思っています。

① 安い

USE社員寮の最大のメリットは、価格面ではないでしょうか。
USE社員寮では、本来の4割の値段で住むことができます。
例えば、10万円の物件であれば、4万円で住むことができるといった感じです。
都内(恵比寿まで1時間程度)で新築・築浅物件、かつ4万円前後で借りられる物件は、他にないのではないかと思います。
僕が社会人1年目の時も、安く住めるUSE社員寮は非常に強い家計の味方になりました。

② 敷金・礼金なし

①にも近い気もしますが、これもお金に関するメリットです。
普通に物件を探すとなると、ほとんどの物件に敷金・礼金がついています。
以前、僕が一人暮らしの物件を探した際には、敷金・礼金合わせて、約20万円くらいかかりました。
寮に入るタイミングでは見逃しがちですが、敷金・礼金などの初期費用がかからない点も、USE社員寮のメリットだと思います。

③ きれい

皆さんは、社員寮と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか?
僕は正直、「安いけど使い古されているイメージ」を持っていました。
しかし、USE社員寮は、物件にもよりますが、ほとんどが新築の物件となっています。
僕の物件も、新築ではないものの、築浅で非常にきれいな物件でした。
綺麗で住みやすいというのもUSE社員寮のメリットだと思います。

④ 同じマンションに会社の仲間がいる安心感

これもUSE社員寮の大きなメリットだと思います。
地方出身の場合、東京での一人暮らしは、何かと不安な気持ちもありますよね。
USE社員寮に住めば、近くに会社の仲間がいるので、そのような不安が和らぐのではないかと思います。
仕事でストレスがたまった時には、同じ寮に住む仲間と集まって、遊んだりご飯を食べたりするのも、いい気分転換になるのではないでしょうか。
僕は、同じ寮に部活動の先輩が住んでいたので、東京での一人暮らしも不安なくスタートできました!

⑤ いつでも退寮できる

「いつでも退寮できる」と聞いて、「どういうこと?」と思う方もいるかと思いますが、これ、結構大きいメリットです。
個人での物件の契約だと、「○年契約」といった形で、違約した場合、違約金が発生します。契約にもよりますが、相場では1~2か月の家賃分が違約金として発生するみたいです。
USE社員寮の場合、1か月前に会社に連絡すれば、いつでも退寮できます。
引っ越したいタイミングでいつでも退寮できるというのも、USE社員寮のメリットだと思います。

以上、メリットをまとめるとこんな感じです。

メリットまとめ


(2) USE社員寮のデメリット

ここまでUSE社員寮のメリットを紹介してきましたが、正直、メリットばっかりだと胡散臭いですよね(笑)
というわけで、僕が思うデメリットともとれる点を3つあげていきます。

① 自分で選べない

これがUSE社員寮の一番のデメリットではないでしょうか。
USE社員寮に住む場合、会社が借りている物件にしか住むことができません。
格安の物件を探したい方や自分で好きな物件を探したい方にとってはデメリットになることもあると思います。
僕は、「自分で物件探すの面倒くさいな~。」と思っていたので、寮即決でした(笑)

② ルールがある

USE社員寮には、社員を含め、近隣の方々に迷惑をかけないためのルールが存在します。
例えば、「ペットを飼ってはいけない。」とか「バイクや車を持ってはいけない。」とかいったルールがあります。
ペットや車が好きで好きでたまらない人にとっては、ちょっと厳しいルールかもしれませんね。

③ 期限がある

USE社員寮は、住み始めてから8年で退寮しなければいけないという期限があります。
僕自身、実家を除いて8年も住み続けたことが無いので分かりませんが、ずっと安く住んでいたいという人にとってはデメリットになるかもしれません。

以上、デメリットをまとめるとこんな感じです。

デメリットまとめ


と、デメリットを書いてみましたが、メリットとデメリットを比べると、圧倒的にメリットの方が大きいと思っています!

比較イメージ


3 新入社員の方へ

ここまで、USE社員寮についてつらつらと書いてきたわけですが、いかがでしたか?
あくまで僕の主観で書いたものなので、他の意見もあるかと思います。
ただ、個人的には地方出身の方や新入社員にとっては、USE社員寮のメリットはかなり大きいと思います!
僕自身、お金の不安や会社になじめるかという不安があったので、その不安を解消できるという点では、USE社員寮は”最強の福利厚生”(Not過言)だと思っています!
USE社員寮に入る方は、きれいで清潔感のある寮を満喫して、プライベートの時間を全力で楽しんでくださいね。


4 最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。
初めてオープン社内報を書くということで、至らぬ点もあったかと思います。
もっと読みやすくて楽しい記事を書いていきたいので、改善点やコメントを頂けると嬉しいです!

「野﨑君の記事、面白かった!」みたいなコメントがついたらうれしいなぁ・・・

ぜひ「スキ」を押してくださいね~

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