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文系卒がIT企業に入社するまでの経緯・入社して感じたこと

初めまして!入社二年目の郡司といいます。
中村学園大学流通科学部を卒業して、昨年USEに入社しました!

仕事の合間にこのUSEオープン社内報をよく読んでいたところ、執筆メンバーの募集を見つけ、私も記事を書いてみたい!と思い立って応募し、今回の記事を書くことになりました。

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↑恵比寿のオフィスから見える景色

私はどんな記事が書けるかなと考えたのですが、文系大学卒の私がIT企業に入社することになった経緯と、入社して感じたことを自己紹介も交えながら今回の記事でお伝えしたいと思います。

私と同じように、文系でプログラミング知識がないけれどIT企業への就職に興味がある人や、同じく入社して頑張っている人達の励みや参考になれば嬉しいです!

趣味の野球観戦がきっかけで

趣味は野球観戦⚾とYouTube鑑賞です!(Youtubeについてはまた別の記事で☺)

野球観戦は大学時代のアルバイトがきっかけでした。野球好きの母に勧められたのをきっかけに、大学時代の4年間はヤフオクドーム(現在PayPayドーム)でアルバイトをしていました。

ドームの中に選手の顔写真や成績が映し出される大画面がありますよね?たまにCMも流れたり。その大画面にパソコンを使って選手の顔写真や成績、広告を出すアルバイトをしていたんです。選手交代では代打が出てきたら写真の順番が急に変わるので間違えないかいつもヒヤヒヤしていました(笑)

それまではあまり興味がなかった野球も、働いているといつの間にかルールを覚えて、好きな選手までできていて・・・気づけば卒業論文は野球のことを書いていました(笑) 

もちろん好きな球団はソフトバンクホークスです。🐥
コロナウイルスが落ち着いたらまたドームに行きたいな~。

実は私がこの業界を志すきっかけになったのがこのアルバイトでした。

目の前にあるちっちゃいパソコンでの操作が、あの大きな画面に反映されること。しかも一瞬のうちに。そしてドーム中にいる観客がそこから情報を得ていることに感動しました
間違えないように‥と毎回緊張するのですが、そのシステムに触れることはとても面白かったのですよね。

そんな沢山の人の役に立つ仕組みづくりに携わってみたいと思い、そこからIT業界に絞って就活をし、縁あってこの会社に入社することになりました。

文系でもやっていけるのか?

私は文系でITやシステムに詳しいわけでもなかったので、入社するまでは不安な部分が反面と、企業説明会では文系の人もOKと説明があったので「なんとかなるかな~」と呑気に思っていたのが反面でした(笑)

ですが、案の定私がこの会社に入社して1年間経って感じた素直な感想は
「思った以上に大変だった!」です(笑)

文系もOKとはいえ、半数以上が理系、しかもシステム系の専攻や専門学校に通っていた人もいます。初めの1年は同期との知識の差を感じ、悔しいと思う日々でした。

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OJT研修が心強いサポートに!

そんな私が心強いと感じたのはOJT研修でした。

USEでは新入社員研修がなんと8か月間もあります。7月に配属された後、各現場でのOJT研修が始まります。先輩社員がトレーナーとして一人ずつ就いてくれるので、疑問に思ったことが出てきても「誰に聞いていいかわからない💦」と焦ることはまずないでしょう!

私も初めは何もわからず沢山質問をしましたが、先輩や上司は私がわかるまで説明してくれました!本当に感謝しています。

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社会人になること

余談ですが、先日ずっと勉強をしていたSalesforceの資格に無事合格しました!👏

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↑名刺に資格のマークが入りました✨

実際に社会人として働き始めて勉強と業務を並行するのは大変ですし、数年後に私は先輩や上司に追いつけるのか不安なところもありますが、こうやって段々とできることが増えて、自分の成長を感じられるのはとっても嬉しいです。きっと社会人2年目は1年目よりも責任が大きくなりますが、焦らず、少しずつでも、できることを増やしていこうと思います!

私から今年新入社員になった皆さんに言いたいことは、焦らず、目の前のことを一生懸命頑張ってほしい、です✨分からないことが沢山あることは気後れすることではないです。誰しも最初はわからなくて当たり前です。私と同じく周りと比べて不安になってしまう人もいるかと思いますが、目の前のことを一つずつ勉強して、できるようになっていくことで、その不安は解消されます!

この記事が誰かの参考になったり、不安を和らげたりしていたらいいなと思います。

私も頑張るので、一緒に頑張りましょう(^^)

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↑業務が終わるころには恵比寿のオフィスから見える景色はとっても綺麗になっていますよ(o^―^o)


では、また~(^▽^)/

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