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ユニットバス化リフォーム2ヵ月目レビュー|お風呂のリノベーション

引っ越して来て早3ヵ月。在来風呂だったのをユニットバス化したコレもいらなかったななんてポイントも交えながらレビューを書いてみようかなと思うよ。

前回の記事はこちら▼

在来風呂の状態のときは、換気扇をつけたまま完全に開かずの間になっていたので、正直にこの状態では一度も使ってないんだけどね。むしろ1Fに極力近寄りたくなかった。

どんなリフォームをしてもらったの?

簡単に振り返ると、リフォームポイントは
●在来風呂→ユニットバスへ
●洗面台交換
●洗濯パン取り付け
●謎の押入れを物干し・乾燥スペースに変更

で、ユニットバスについて詳しい注文を書くと、
●元からあった窓は潰して、窓無しにしてほしい
●鏡はいらない
という形にしてもらったのだけれども。

ユニットバスについてのレビュー

冬の現時点では窓はなくて正解

前の賃貸に窓がなくて、別に窓いらないんじゃね?
って思ったわけなんだけれども。
そして、窓はいらないと思った一番の理由は実は防犯的な意味合いが大きかった。空き巣の侵入口として、裏にある風呂場の窓が多いなんて話も聞くので。

あとは覗きとか諸々で結局開けることがない気がしていて。もちろん採光面とかであってもいいけど、どうせ夜しか入らないしなぁとか。
で、結果として窓に鍵をしめたまま閉じてユニットバスには穴を明けないという手法をとってもらったのだけれども、地味にこれが正解だったと思ったのが冬場の気温問題。

実際のところ、窓があろうがなかろうが、マンションに比べたら寒いのですよ。これはもう仕方ない。
でも、窓は潰して、ユニットバスの壁になってる分、バスタブにお湯を張った状態だとちょっとだけ暖かいし、窓から逃げないんだよね。
カーテンを割とこだわっている話なんていうのも前に書いているんだけれども、この時期になると、カーテンと窓ガラスの間の空間に手を突っ込んでみると驚くほどに冷たい空気だったりするわけで、窓がない方がだいぶマシな気しかしないんだよね。

鏡はなくして正解。
シャワーフックもいらなかったかも

鏡については、どうせ曇って見えない。でも水垢でウロができる…なんてあたりもあってつけてもらわないという選択をしたわけだけれども。

リフォームが終えた知ったんだよね、ユニットバスは磁石がくっつくって。
で、それを利用した、こんな商品がある。

バスタブの中で全てを完結している都合、やっぱシャワーフックはこの位置がよかった!後悔したあとにこの商品を知ったので、結果的にマグネットタイプのもので増設していて。

べったりくっつくので、滑り落ちるなんてこともない。けれど、簡単に取り外しもできる。
正直これだけでよかったななんて思ったりするわけよ。

ちなみに、鏡についてもユニットバス用マグネットのこんな商品があって。

必要になったらこれをつければいいじゃんって思ったところも込みで、鏡はなくて正解かなって思った。

これなら、汚れたら交換したらいいので。

ちなみにこのシリーズのシャンプーボトル用を、洗濯機の横につけてペーパータオルホルダーにしております。

別に水濡れするところじゃないし、100円均一のマグネットとトレイを駆使してみたんだけど、どうやってもテープが負けてしまうので、ホームセンターでセールで980円くらいだったので買ったんだけれども。

一人暮らしのみに有効かもしれないけれども
掃除の手間がない入り方を考慮すると…

洗い場で髪や身体を洗うというのも1回試してみたけれども、壁に結構飛び散るし大量の抜け毛が…なんて思ったので、前の家では洗濯物を浴室で乾燥していて、お風呂上がりに洗濯をしたあとに、洗い場の部分に衣類乾燥機やサーキュレーターを置いてた都合、シャワーを浴びるのはバスタブで洗い場は絶対に濡らさない!ってやっていたんだけれども、今回の家では別に乾燥スペースがあるのでそこまでストイックにはやっていないけれども、それでもバスタブの中で身体や髪を洗うのを完結して、湯船に浮かんだ髪の毛とかは、栓を抜くタイミングで、これに交換することで、都度ゴミ箱に捨てていて。

で、さらに洗い場のところにシャンプーとか一応置いているけれども、掃除の都合シャンプーをおくものは、

●オールステンレス
●足の接地面はできるだけ小さい

の条件で探した結果、無印のこれが一番いいかなということで、こちらを使っていて、位置を固定すると水垢がつきやすくなる気がするため、入るたびに置く場所を変えている。

浴室の掃除の効率を考えた結果、洗い場は、湯船につかりながら入ったタイミングでささっとはこすって流してて。
その際に使っているのはバスタブを洗うために前の家に引っ越して来たときに買ったこちら。

これのいいところは、それなりにおしゃれな上に、スポンジ交換ができるところ。スポンジも700円くらいしてそこそこ高いけどね(笑)
まぁでも前のスポンジ結局4年使ってしまったのでいいかなって思ってる。

洗濯・乾燥スペースレビュー

洗濯機真横の乾燥ルームは大正解

写真ではみえないけれども、換気扇もつけてもらっている。

前の賃貸の時、ガス乾燥機を置くことができなくて、洗濯物をどう乾燥させるか、考えた結果が、浴室に干すことだったわけですが。

戸建てに引っ越して、ガス乾燥機を置くことも検討にはいれたものの、床に穴が空いた押入れはそのままにしておくと虫が入って来そうなので、なんらかの形でリフォームしなければいけないということで、乾燥ルームを作りつつ、前の家から乾燥手法は変えずに部屋干しをすることにしたんだけれども。

前も浴室と洗濯機の距離は3歩程度だったから大変というほどではなかったけど、今回は完全に真横なので、めちゃくちゃ楽。
洗濯機から取り出したらそのまま干すだけ。

うちを見に来た親が、ここじゃなくて3Fの方が乾くんじゃないのか?とか言っていたけれども、3Fまで洗濯物をもっていく手間よ…。
乾く時間なんてそんなに変わらないだろうし、3Fの部屋には換気扇ないし。
しかもここに干して置く分には、風呂上がりに着るものもそのまま吊り下がってるのを取ればいいわけで(笑)

はじめ4時間で乾かなくて、仕方なく他の用途で使おうと思っていたサーキュレーターもここにおくという形で、

衣類乾燥機 と サーキュレーターx2

という形での乾燥で乾燥しているけれども、アコーディオンカーテンを5cm程度空けておけば

3時間程度では乾く

のでOKかなって思ってる。前の賃貸の浴室では2時間半くらいで乾くイメージだったので、若干遅くなったけれども及第点かなと思っていて。

ちなみになのだけれども、もしも後付けで乾燥スペースを作る場合、換気扇は必須だと思うんだよね。
あんまり湿気を他の部屋に撒き散らすと、カビ・ダニの発生の可能性があるので。

後置きのサーキュレーターやら衣類乾燥機やらはあまりスマートではないけれど、どうせ私しか見ないし、これなら故障しても交換自分でできるからなぁ。衣類乾燥機も、そこそこはするけれどもビルトインに比べれば全然安いし、サーキュレーターに至っては値段なんて本当にたかが知れてるし。

高さの問題で、トイレのリフォームついでにバーを1本ふやしてもらったものの、なんだかんだで、ここのキャパはせいぜい2人くらいまでで、万が一にでも家族が増えた場合は、足りなくなる可能性はあるけれども、その場合は、諦めてガス乾燥機を買おうかなと思っているけれども、20万コースなので。

ということで、とりあえずは今のまま行こうかなって思ってる。

2ヵ月使って見た結果

リフォームは今のところ成功とていいんじゃないかなと思っている。別の季節になったときに、また別のことを思うかもしれないけれども。


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