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文体診断をやってみた。私の文体が似ている作家は…?納得の結果。

はすつかさんの記事を拝読していたら、おもしろそうなものをやられていた。「文体診断」というものらしい。2つの文体診断のうち、私は小説は書かないので、「文体診断ロゴーン」というのをやってみた。

はすつかさんは、毎日関東近郊のおにぎりとともにエッセイを掲載されている。

いくつかの私の記事の文体診断

やって見た結果はこれ。

いくつかやったけれど、平均的な結果がこれな気がする。

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はい、

1 文章の読みさすさ
 →毎回1文が長いとの評価(笑)自覚めちゃくちゃあります。すくなくともプライベートエッセイレベルではあんまり直す必要ないと思ってるけど、私の文章読みづらい?

ただ、考えようによっては先日書いた「時には、陽キャが書いたカラッとした記事が読みたくなる」みたいな文章ってもっと1文が短いからこそカラッとした雰囲気がでるのかもしれない。

そう考えると1文の長さは隠キャの現れかっ!

2 文章の硬さ
 →どれくらいが適切なのだろう?と思ったのだけれども、noteを始めた当初くらいが適切とでることが多いので、きっちりとしたエッセイ調だと適切なのだろう。
それでもnote的には固いかなと思って柔らかく書いているので、妥当だと思う。

3 文章の表現力
 →これ、どうやって測ってるんだろうね?割とAかBになることが多いのだけれども。

4 文章の個性
 →これどれとってもだいたい毎回Aだけど本当にどうはかってんの?

そして、私の文体、井上ひさし氏、松本幸四郎氏、有島武郎氏に似てると出るものが多い。はじめの2人は知ってるけど有島武郎氏は知らない。

でもちょっと合点が行くのは、文章を書くにあたって、「井上ひさしの作文教室」を結構参考にしてた(笑)
まさかの結果として出ていてびっくりする。

本当は外山滋比古先生って結果だったら嬉しかったけれど似てないって自覚もしている。

文章を誰かの模倣のようなものにする必要はないけれども、やはり表現が巧みで美しいなと思う方はいらっしゃるわけで、そう言った意味で外山先生の文章は永遠の目標なのだけれども、なかなかに遠い(笑)

前にもちょっと書いたけれども、日頃読んでいる文章はどちらかと翻訳本が多くどうしても表現的には広がりがないものの、表現の上手な日本の作家の文章ももうちょっと読むべきなんだろうなと反省するばかりで。

みなさんもご自身の記事で是非試してみてはいかがでしょうか。

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