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Twitter版Clubhouse?音声部屋「スペース」の話

数日前にようやく私の宇佐兎三Twitterアカウントにも付与されたのですよ。

スペースユーザーの間では付与を「感染」といっているというように、誰かが開いている部屋でしゃべっていると付与されるという噂で。

TwitterにClubhouseの機能がついたようなものです(笑)「ついた!」というのがClubhouse勢ばかりなのは、おそらくClubhouse勢しか部屋が開いていても入っていってないという理由が大きいと思う。

ちなみに、Clubhouseがらみのフォローフォロアが半分くらいな「宇佐兎三」のTwitterではスペースが話題にのぼるけれど、ゲームアカウントなんかだと部屋が開いているのをみたことないし、話題にすら登っていなかったりするので、この方法ってなかなかいいよねなんて思っています。

なお、音声書き出しではなくて、新たに書いているため全く同じ内容にはならないと思うのだけれども、「しゃべる練習垂れ流し」をコンセプトに、自分でも話すの下手だなぁと思いつつ5分間スピーチ練習的にやっているStand.fmに先ほどあげた▼をベースとした記事です。

記事を書くに当たってググってみたらCnetの記事に下記のようなものがでていたので、もしかしたら昨日のアプデで正式リリースされて600人以上の人はみんな付与されたのかも?

私は600人ギリギリ届いてないんだけれども、数日前になんかきた(笑)


Twitte「スペース」とは?

Twitterの中で、最大11人のスピーカーとリスナーは割と多めでもいいのかもしれないけれども、Clubhouseのように、一人で講演会みたいなものをしてもいいし、おしゃべりを垂れ流ししてもいいという機能で下記のように表示されます。

スペースってどこに表示されるの?

もし表示がない場合は、おそらくスペースが付与されてなくて、フォローの誰も部屋を立てていないということかもしれません。

Clubhouseとの最大の違いは?

割とClubhouseと似たような機能で、Androidも参加することができる程度の違いしかないと思っていたのだけれども、先日参加していた部屋で、タイムラインのツイートを部屋の中に貼れるというという話を聞いたんだよね。

そして、昨日たまたま、かりそめ先生こと奥田裕之氏が部屋を立てていたので、話しながら試していたのだけれども、

スペースとクラハの違い

ツイートの一番右の箱から上矢印が出るような共有アイコンを押すことで、共有先をスピーカーをしているスペースを選択できて、ツイート自体を共有できることが、Clubhouseとの最大の違い思う。

Clubhouseではアイコンを変えることで画像を見せるということをやっていたのだけれども、もっと直接的にできるのは良いなと思っていたりして。

また、Clubhouseでも今後実装で、Twitterも今後実装ということらしいのだけれども、有料チケットみたいのも発売できるようになるらしいね。ネット=無料なものとなっていたけれども、徐々にそれが薄れつつあるのかななんて思っているんだよね。

ユーザー視点での問題点

現状、iPhone熱くなりすぎ問題と(爆発しそうw)と、10人とかで話しているとTLのツイートを貼れるといったけれどもTLを見るのがめちゃくちゃ重くてアイコンやなかなか画像が表示されず、私の古めなiPhone7だと裏でSafariを開こうとそちらも開かない上に音声も途切れるという、とにもかくにも重いという点。

そのあたり、Clubhouseだとかスタエフをやりながら裏で何かをするってそれほど苦じゃなかったのでもうちょっと改善の余地がありそうだなっておもったりするんだよね。

ただ、インターネットができても音声通話はプライベートなものという趣が強かった中(オープンチャットなどで知り合ったたとえ顔を見たことがない相手だったとしてもVCなどの音声通話用の連絡先交換が必要だったので。)、オープンチャット型の音声SNSがようやくできたなということで、機能自体は大変おもしろいので、もうちょっとその辺り改良されたらなって思うのでした。


ぜひ、スマートフォンでTwitterを開いた際に、見かけたら試しにまずは聞くところから始めて見てはいかがでしょうか?

自分がホストでない限り、ホストが許可しないと話せないので、部屋に入ってもいきなりしゃべる!なんてことにはならないから大丈夫ですよ(笑)

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