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マイク比べ。Blue SnowBall 対 Audio-technica AT9933USB 対 iPhone7レビュー

新しいPCを買って付与されたポイントで、Blue SnowBallマイクを買ったよ!(ほぼもらったかんじだけれども)ということで、レビューも兼ねて前から使っていた、Audio-technica AT9933USBとさらにiPhone7と比べてみたよ!

実際の音質はこちらのstand.fmの放送をきいてみてね。

※放送の中で、SnowballがAmazonで6000円くらい?という発言をしているのですが、モード変更ができない廉価版なiceの方でした。iceじゃない方は税込だとやっぱり9000円程度するみたいです。

※Audio-techinicaの方も2000円くらいだったって認識だったのだけれども3000円程度するのね。ただ、コレ某カメラのリアル店舗で買った記憶があって、ポイントが1000円分くらいあった可能性大(笑)実際に2000円だった可能性もあるけどね。

Blue(Logicoolロジクール) SnowBall(ブルー スノーボール)
Audio-technica AT9933USB(オーディオテクニカ)
●iPhone7

3つ並べて聞くと、結構音質違う(笑)

比べなかったら、誤差っていうくらいのサウンドに対する感覚で生きているけれど、比べると違う。

今まであんまり音質にこだわりはなかったのだけれども、必要なものを先に揃えちゃったら、付与されたポイントで他に欲しいものがなかったというあたりもあって(笑)(○○カメラみたいなところであれば品揃え豊富なので貯めてというのもありだったのだけれども、パソコンを買ったところの品揃えがパソコン周辺機器のみだったりするので。マイクと交換して残り26ポイントというジャストな感じで(笑))

ただ、音質の良さと、聴きやすさって別なのかなとちょっと思ったのですよ。おそらく、収録をするために声としての魅力も録りたいならばSnowballの方が良いとおもうのだけれども、通話のための聴きやすさって観点だとAudio-technicaの方がむしろいいんじゃない?みたいな。

Audio-technica AT9933USBの話

買った状態では、空圧調整用のスポンジとかついてないのだけれども、100円均一の8個くらい入っている昔からあるタイプのインナーイヤホン用のスポンジでぴったりなので、それをつけて使っていました。

単一指向性で、使い始めは、こんな低くて大丈夫なの?って思っていたけれども、顔からキーボードの机の端から奥に30cmくらいのキーボードの横に置いていたけれども声の拾い方は問題なし。

「私の声の魅力を届けたい!」とかじゃなくて、ごくごく聞き取りやすい声で音声を送信できればOKというならばこれ悪くない選択だったなって思ってます(笑)

録った音声を実際に編集しながら、聞き取りやすさだけならばSnowballより聞き取りやすいんじゃない?って思っていたので。

音声の中でも言っていることなのだけれども、Macの内蔵マイクって音質的にはiPhoneやiPadにごくごく近いもので、比べなければ満足できるものなのだけれども、それでもこのマイクをつけるだけでも、音質が良くなるので。(今回はWindowsにつなげて収録していたけれど。)

でも、正直iPhone7とあんまり変わらないよね(笑)

ちなみに、宇佐兎三はインナーイヤホンをつけ続けてると、耳が痛くなるので耳掛け式のイヤホンを使っているのだけれども、音質ならSONY(廃盤なのか売ってない上に高値がついているけれどそんなに高くなかったはず。)だよねっておもいつつ、1時間くらいだったらこれでいいのだけれども、ちょっと重いのよ…ってことで、家ではイヤホンもAudio-technica様様。某カメラのリアル店舗で700円とか800円だったきがするんだけれども、Amazonみながら廃盤の香りがするから、もう一個入手しておこうかな。

Bluesnowballマイク

Blue SnowBallの話

今回、単一指向性モードに不具合ありそうといいつつ(サポートとやりとり中なのだけれども)、オムニ(無指向性)モードにて収録しているわけですが、音質がクリアだよね。高いマイク!って感じがしました(笑)

溢れる臨場感。

単一指向性というのは、マイクの正面からのみの音を拾うモードで一人録音、一人通話なんて場合はこの方が他の音を拾わないからいいんだよね。
一方オムニの方は、全方向からの音を拾ってしまうモードなので、生活音を拾いやすいなんてことがあるわけだけれども。もしかしたら、オムニはオムニで音に立体感とかはでるのかな?単一指向性だと一方向しか拾わない分だけのっぺりとした印象になりがちな気がしているので。

歌いたいとか、声の魅力を届けたい!とかなら、このレベルのマイクが必要なのかもって思ったのよね。ただ、実際に机においてみたら思った以上にでかかった。でも、可愛いから許す(笑)

まだ、テスト的にスタエフ用の収録にしかつかっていないのだけれども、性能良すぎてちょこっと息を吸い込む音だとかもめっちゃ拾う!ってあたりがどうなんだろうってちょっと思ったりして。Discordだったら、しゃべっていないときの雑音はある程度切ることが切るのだけれども。

あと、ヘッドホンをつけて編集してたら、自分の声がキンキンしすぎてて疲れちゃう。我ながら長時間聞くに耐えない気がするんだけど。

早く単一指向性の方も試して見たいなぁなんて思っていたり。

というわけで、もしも配信等を考えられている方は、マイクなんかもこだわってみるのも良いのではないでしょうか。

追記。

iPhoneやiPadに直つなぎするときはこちらのアダプタを使ってます。

これ系のアダプタのクセモノなところは似たような形状でもマイクに対応しているものとしていないものがあるので、その辺りはレビューにみんなこれがつかえただのつかえなかっただの書いているので、必ずレビューをみて購入するのがいいと思います!

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