見出し画像

2020年コロナ禍!! 超巨大企業で何が起こっているのか「うさ課長🐰@1000万Powerのお仕事 🐰🐰コロナ前編🐰🐰」

どんな仕事してるんですか、と聞かれるのでここらでようやく少し自己紹介的な話題を出したいなと思います。

仕事の職種は販売企画といった業務を17年間も対応しており、ある意味販売・マーケティング拡販のエキスパートです。ある意味ね🐰

KPI/KGIなるものはもちろんあり、製品の売上実績になります。これが指標となり上層部から無理難題の予算というものが投げつけられ、色々な戦略、施策を企画し展開してるわけです。

それこそ、予算に対して「倍返しだ!!」したいですが無理です(笑)それにしても、昨日の大和田さんの「デスデス」は面白かった。。

販売企画とは

話を元に戻して、、

学生さんや就活生さんは、販売企画って何?思いますよね。営業ではなく設計・開発でもない、ちょうど真ん中あたりの職業です。

カタカナ語だとセールスエンジニア的な、でもセールスだけでなくマーケティングもするんです。

つまりは、顧客提案・案件を主軸に、より拡販していくための施策立案&企画、マーケティング、協業、プロモーション、製品改善、クレーム対応です。主な業務は大きくは下記の3点。

1.顧客、パートナー各社への提案・案件対応
2.全国への拡販企画、施策立案       
3.次代を見据えたソリューション協業

うさ課長🐰としては、時に営業よりに、時に製品設計よりに仕事ができ、とても居心地のいい業務です。良く言えば、最先端で時代のニーズを感じ取れる幅広い仕事であり、悪くいえばどっちつかずです(笑)

扱う製品

IT関連の製品であり、基本はB to B商材です。最近だと、テレワーク対策のためのリモートデスクトップや仮想デスクトップ、それを構成するサーバー、ソフト、ストレージです。わかります?

一般的に目にしない物が多いのでわかりずらいかもしれませんが、ある程度の専門的な知識が必要なためエンジニア色が強い感じですね。

コロナ前のお仕事状況

こういった製品をお客さんへ提案し、受注・売上を増やしていきます。その拡販の施策を立案&企画する上での打ち合わせは、コロナ前は基本的にFACE to FACEで対応し、コミュニケーションもうまく取れてました。

ちなみにここで言う"お客さん"というのは、金融・公共・電力・製造業・パートナーの業種全般であり、特にうさ課長🐰はパートナーを主軸に対応してます。

パートナーとは、うさ課長🐰の会社とのビジネスパートナーシップを結んだ販売会社様であり、まさにマーケティングでいうチャネルビジネスなんですね。

また日本全国を対象としてたため、北は北海道、南は九州福岡までをみており、それはそれは地方の特色を把握するために、あっちこっちに飛び✈回ってました。

例えば、説明会を開催し講師対応をする、キャンペーンをうつ、各地のイベントに出店する、パートナー幹部さまとの定例会を行う、全国キャラバンを行う、失注した際の敗因分析をする、リーフレット等の説明資料、拡販ツールを作り展開する、等など色んな取り組みをしてます。

「各地の受注・売上数字を伸ばすために、現地の方を理解する」というのは、同じ日本人といえど非常に大切なことです。そのため、飲み会や特産物をいただいたり、現地の観光といろいろな付き合いもあり身を削る思いで大変でした(笑)

ただ、観光で遊んでたわけではなく、やはり手厚く対応した分の効果はあり、昨年度においては

過去最高実績の100億円、対予算170%を達成

したんですね。

もちろんこれだけの大きな成果ですので、うさ課長🐰のみの力だけでなく、各地に在席される方々、営業さんや企画部さんのご協力の賜物です。部下の労もねぎらいボーナスも過去最高に弾んであげました↑↑🐰🐰🐰

ということで、コロナ前は基本FACE to FACEでの対応が当たり前であり、もちろん、毎日全国を飛び回ってるといくつ身があっても足りないので、携帯やメールも駆使してました。

仕事における重要ポイント

ただね、どんな仕事、ビジネスにおいても言えることですが、当たり前ですが、お客を見て仕事をする!

顧客第一主義

なのは民間企業では当たり前です。

また、明日の御まんまを食べる、部下や同僚の未来ある仕事を作るためにも

ゴールは予算達成なので数字が命

なのも同時に大切ですね。何年もサラリーマンをしてると、この辺をはきちがえて趣味に陥る人はいますね。

そのうえで、仕事を任される、必要とされる人や数字を増やしていく㊙テクニックについては今後、記事に纏めます。特にこれから就職活動や転職、キャリアプランを真剣に考えてる若者達にはとても大切なことですよね。🐰🐰

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?