【研究留学準備】はじめての船便作業と船便の大まかな流れ
こんにちは!
うさぎです。
昨日は航空便を、今日は船便第一弾を出しました!
航空便の第一弾と同じく、今回も夫の豆と一緒に荷造りしました。
船便第一弾は国際Bサイズのダンボール箱2箱。
まだ住む家が決まっていないので、ラボ行きにさせていただきました(ラボのみなさん、ありがとうございます!)。
中身のメインは冬物の洋服、パジャマ、インナー類です。
夫は、スノーブーツも入れていました。
船便は到着までに3ヶ月ほどかかるらしいので、今からだとラボ到着は11月中旬頃??
ということで、日本で使っていたクリスマスアイテムも少し入れました。
衣類は、100均の圧縮袋に入れてダンボールへ詰め込みました。
圧縮袋に入れた理由は
・一つのダンボール箱になるべくいっぱい詰め込みたいから
・万が一ダンボールが濡れても中身はキレイ♡であってほしいから
荷造りが終わった後は伝票作成。
夫が全てやってくれました(妻のうさぎは、事務作業がべらぼーに苦手だからです。やりなさい!と言われたらできるけど、事務作業するとすごく疲れるんですよねー)。
ここからは、夫の豆から聞いた話を載せます。
伝票作成は、郵便サイトにログインするとできます。
送りたい物を英語で入力して商品の値段を入力。
入力する項目が多くて大変だったそうです(入力してくれてありがとう!)。
なぜ入力項目が多くなるかというと、品目ごとにHSコードが細かく割り振られているから。
例えばパジャマなら「女性用パジャマ(綿)」といった具合で、細かい分類を入力しなければなりません。
物品リストができたら、個々の値段を入力します。
値段を入力する理由は、かけられる保険額の上限を決めるため。
一箱の合計金額が20万円を超えると関税がかかってきてしまうらしいです。
物品リストは郵便局のサイトで調べればすぐ出てくるのですが、数が多いと混乱してきます。
夫は、ダンボール箱に入れた全ての物を事前にエクセルに入力していました。
それを見ながら一気に伝票を作成していました。
物品リストの登録を終えたら、印刷して集荷に来てもらいます。
集荷の際、郵便局員の方が物品リストの内容をざっと確認してくれました。
リチウム電池が入っていないか?
接着剤は使われていないか?などを聞かれました。
重さを測定後、郵便局員の方に提示された金額を現金で支払いました。
船便の第二弾は、本と食器類になる予定です。
ではでは。
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