自然欠乏気味だから椅子がお好き?
妻のうさぎです。
とうとうアメリカビザを取得しました。
そして、先日、海外引越しの見積もり業者さんが我が家にいらっしゃいました!
まだ見積もり金額は出ていません•••が、送る物を減らさなきゃあかんやつだわ。。。おそらく。
いま住んでいる日本の家から、アメリカに持って行きたい物の中に、スツールが2つあります。
そのことを業者さんに伝えたとき、「椅子がお好きなんですね。」と言われたの。
そのとき、心の中で「ふぇっ?」と思ったのだけれど、まあ確かに何でスツールを持っていきたいんだ?と改めて考えるきっかけになりました。
理由ひとつめ
姿勢良く座れる座り心地が気に入っているから。
姿勢は、大事だと思うの。
健康の土台。
理由ふたつめ
見てて癒されるから。
2つのスツールどちらとも剥き出しの木でできていて、木のぬくもりが感じられるの。
田舎で育ち、木があちらこちらに使われていた家で育った私にとって、木の温もりが身近にあるって重要!
今、住んでいる家を見渡してみると、木が少なーいではないか。
天井も壁も、壁紙で覆われていて、床やドアは木目が印刷された「何か」でできている。
私が思う「木」はそこにないのよ。
今、「自然欠乏症候群」という本を読んでいて、自然欠乏の条件に当てはまりまくりでした。
木のぬくもりを感じられない家に住んでいる
というのも、自然欠乏症候群になりやすい条件のひとつなのですって。
なるほど。
渡米先は、比較的田舎と聞いているので、自然欠乏が解消されるといいなあ♡
今回ご紹介した本はこちら↓
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