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【読書ログ】自己肯定感ダイエット

白井ゆりかさんの著書『人生レベルで心と体が変わる!自己肯定感ダイエット』を読了しました。


前半、正直「くどい!!」と思うくらい話が進んでない感じで、読むのがしんどかった…。

チャプター1〜3くらいまで、「この後のチャプターで〜…」って文言が多くて、せっかちな私は「いや、引き伸ばすより早よ結論!!」な感情に。

一冊の書籍、それなりのページ数にしようと思ったらそうなるのも仕方ないんだけど、なんか内容が薄っぺらい印象になってしまった…。

大切なことがしっかり書かれているのだけど、楽しく早く結論が知りたいせっかちさんはちょっと向かないかも…。


ポイント

◎「どうしてダイエットしたいのか」をしっかり考えるきっかけになる

◎ダイエットの先のイメージを想像できる

◎自分を見直すきっかけになる

×読了までに同じことが繰り返し書かれすぎていて、モヤっとする場合もある
→大切なことの場合はいいけれど、結論が先延ばしになる場合の文言はイラっとする


【私的】生活に取り入れる・参考

*ダイエットを始める時には、数字の目標以上に「痩せて自分はどうなりたいのか」をイメージすることがとても大事
→私だったら『10kg痩せて、フットワーク軽く店内を働き回る女将(自分)になる』といった感じ?

*限られた時間でもしっかりと熟睡することが大切
→「赤ちゃんと一緒の生活では無理」と考えずに、「赤ちゃんと一緒にできる方法」で考える
→短い時間でも赤ちゃんと一緒に何度も寝る
→添え乳は絶好の睡眠チャンス
→添え乳する時はスマホやタブレットを見ない(本は可としてみる)

*ドカ食い、ストレス食いは心と体のSOS
→自分の意思が弱いからではなく、心と体に負荷をかけすぎていることに気付くべし

*「量より質」と一緒で「カロリーより質」
→その時自分が求めているものを選ぶことで満足感を生み、余計なものを排除する

*「食」という字は「人」を「良くする」と書く

*片付けにもダイエットにも、自分に必要なものを取捨選択する力が必要



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