新作情報その2 ライフカウンターの採用について
こんばんは。USAPAです。1月末のクラウドファンディング開始に向けて着々と準備をしています。
ライフカウンターについて
いきなりですが今回USAPAGAMESでは新しい機能としてライフカウンターを初めて取り入れています。
デザインはこねくり回しています。キューブの駒を使ったり。穴を開けてスライド式にしたり。
今までは避けていた理由があります。
数字を管理するのが大変。
そしてコンポーネントが高そう…。
このあたりでしょうか。
デジタルゲームだとシステムが自動で減ったり増やしたり管理をしてくれます。古来から使われている王道のシステムです。ただし今回はアナログゲーム。プレイヤーの手の操作に委ねています。俗に言うHP管理です。作業感が出ると、ゲームの楽しみが損なわれる。
そのためなるべく人間が管理できる簡単な範囲にする。コンポーネントの量もギリギリのラインを攻める。で解決しています。
ライフカウンターはここまでしてやる理由があります。
それは、ライフカウンターにはゲームだけど本気で戦えるポテンシャルを持っています。
わかりやすいのは某SAOのデスゲーム時のHPバーでしょうか。無くなれば=死。
無くならなうように全力でもがく。とても熱量がわかりやすいです。知人のリアクションもわかりやすかったです。
たくさんHPが残っていると、余裕がある。少なくなってくるとピンチ。無くなると負け。劣勢優勢がわかりやすいです。
ZOOMなどでオンライン対戦も可能にする予定ですので、このどっちが有利か不利がわかるとパッと見た時の状況把握できる利点が活きてきます。サッカーや野球でいうスコアのように。観ている方も楽しめるのではないか?観ている人も楽しめるようにしたい…!
何よりまさに命を削りあう戦っている感がありますね。
続く。
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