![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68160334/rectangle_large_type_2_bd73cb438e0f330904a520c1782389fd.png?width=800)
新作情報その2 ライフカウンターの採用について
こんばんは。USAPAです。1月末のクラウドファンディング開始に向けて着々と準備をしています。
ターン制はじっくり相手と対話できる良いところがある。落ち着きがあるゲーム。せっかちさん層にはある程度許容してもらう必要はある。
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 19, 2021
ワイはせっかち層。解決法は
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 19, 2021
待っている間にどのカードをデッキ構築するか考えてもらう。
同じチームの相手に助言考えてもらう。
が解決法かなあ。チーム戦の良いところ。
ライフカウンターについて
いきなりですが今回USAPAGAMESでは新しい機能としてライフカウンターを初めて取り入れています。
![](https://assets.st-note.com/img/1640008157675-m69w6UIHH3.jpg?width=800)
デザインはこねくり回しています。キューブの駒を使ったり。穴を開けてスライド式にしたり。
今回はライフ管理を含め複数の数値をボード上でカウンターで動かして管理するので、対戦カードゲーム成分もあるしボボドゲ成分もある。
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 19, 2021
今までは避けていた理由があります。
数字を管理するのが大変。
そしてコンポーネントが高そう…。
このあたりでしょうか。
デジタルゲームだとシステムが自動で減ったり増やしたり管理をしてくれます。古来から使われている王道のシステムです。ただし今回はアナログゲーム。プレイヤーの手の操作に委ねています。俗に言うHP管理です。作業感が出ると、ゲームの楽しみが損なわれる。
そのためなるべく人間が管理できる簡単な範囲にする。コンポーネントの量もギリギリのラインを攻める。で解決しています。
ライフカウンターはここまでしてやる理由があります。
それは、ライフカウンターにはゲームだけど本気で戦えるポテンシャルを持っています。
わかりやすいのは某SAOのデスゲーム時のHPバーでしょうか。無くなれば=死。
![](https://assets.st-note.com/img/1640006633839-B8a0hW7Ilx.png?width=800)
無くならなうように全力でもがく。とても熱量がわかりやすいです。知人のリアクションもわかりやすかったです。
ライフ制にした時に1番盛り上がるタイミングのはライフがゼロになった時やライフがギリギリ残った時だった(あたり前体操〜)序盤〜中盤の淡々と出していくとこはそこは盛り上げる必要あるなしはなしでもいいかなあ。
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 19, 2021
たくさんHPが残っていると、余裕がある。少なくなってくるとピンチ。無くなると負け。劣勢優勢がわかりやすいです。
ZOOMなどでオンライン対戦も可能にする予定ですので、このどっちが有利か不利がわかるとパッと見た時の状況把握できる利点が活きてきます。サッカーや野球でいうスコアのように。観ている方も楽しめるのではないか?観ている人も楽しめるようにしたい…!
何よりまさに命を削りあう戦っている感がありますね。
思考を鍛えよ。は他のゲームにもいえるけど、込めた意味の一つにルールやアクションの減らすわりには思考を使うという挑戦。
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 20, 2021
noteに書くの忘れてたけど、命題としては、ダイスや確率論を使わずに、それっぽいダメージをどうやって敵に与えるかがライフ管理制の面白さが活きてくるはず。
— USAPA@新作クラファン1月末開始 (@USAPAGAMES) December 20, 2021
続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?