胡散

久々に色々書いてみたくなったので

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    思想・哲学・文学・芸術の会に所属するメンバーが書いた記事を“集めた”マガジンです。それぞれの記事の責任の所在については、各記事の著者にあります。

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ほんのひきだしCP・リザルトの本とF・フィッツジェラルドの本

その心はオレこそが本のグレート・ギャツビーでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!  リザルトの話に入る前にスコットの話をしようと思います。  とはいえF・スコット・フィッツジェラルドについて知っていることは本当に少なく、その中でも知っているのは誕生日や没日、そして代表作の『グレート・ギャツビー』程度のもの。ご本人自体がイケイケのイケメンで生き様の盛衰がまさにジェイ・ギャツビーと重なって血肉たらしめる作品になったということや、直近で映画化された主人公の俳優はレオナルド・ディ

    • 師走と黄衣の王

       まさか前回のnoteから一年経とうとしているとはね……。流石の私も何かしらの後方で腕を組んで微笑まざるを得ないわけ……。  あとアドカレも日付変わってからOh!タモさんお昼休みはウキウキWatch……すら過ぎてる訳やけど許してくれや……。  レシートみたいに同じページに加筆していくタイプの日記は続いててもう一年以上経ってるのにnoteは気付くとこうなの不思議ですね。一番古い日付を見たら22年4月21日で一年半超えて二周年の方が近いことにもびっくり。フォーマットがメモに近く

      • クリスマス・キャロルと義経千本桜

        おはようございます。今日は2022年12月17日の土曜日、クリスマスまであと八夜です。はやい。 アープラのアドベントカレンダーも半分を折り返しました。この時間経過が早いと思うのは新しい経験による刺激がないからだというのをどこかで知り完全に納得してしまってから、早いな~と思うたびに切なくなったりしてしまう。やめよっかこの話。 さっそく12月17日をフックに12月17日の話をしていこう。 12月17日といえばなんだろう? そう、イングランドの誇る小説家チャールズ・ディケンズの作

        • 日記

           おはようございます、今しがたお腹が鳴って空腹だけど日記かこ~! と思ったので書きました。自分に振り回されてます。  最近は昇降式のスタンディングデスクとか薄型の本棚が届き、キャッキャと気持ちばかりが急いてさっさと組み立てたんですが、気持ちばかりが急いたので当然椅子がありません。 もともと立つつもりで買ったからいいんだけど、やっぱ作業中立ち通しはきついな~となった結果、今脚立に座ってます。  数日でコツを掴んで慣れちゃったのと出費したくねえ~~~という気持ちでもう脚立でよく

        ほんのひきだしCP・リザルトの本とF・フィッツジェラルドの本

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          自分の絵柄ってなに?

           次は今度こそ自己紹介文にしよう! と思っていたけど、やっぱり勢いないとサボるし今回も衝動的にnoteを開いた。  今日、つい数時間前に絵について思うできごとがあって。端的に言えば絵柄模倣の問題です。創作の界隈で過ごしていれば割と遭うことなんだけれども、今回は対岸の火事ではなく、体感として私の隣で起きたことだったので感情がかき乱されてしまった。だからこれはきちんとまとめられた意見文ではなく、執筆による取捨の整理と発散に近い。自分の性格の悪さが出ても書こうと思った。自分のため

          自分の絵柄ってなに?

          ボルシチを作ったのでnoteを書いた

           初めてのnoteは自己紹介みたいな記事にしようと思ってたけど、冷蔵庫にある牛肉と野菜室で一週間以上過ごしてるビーツをはよ使わんとな……という気持ちになり、ようやくだけど急にボルシチを作りました。  計画性のない自分、もはや嫌いじゃない。  レシピはこちら!  ロシア人だしこだわりりレシピのようだったのでこりゃ間違いないな……おうちモスクワってわけよ……みたいな感じで決めましたが、note書いちゃお! と思うくらいには美味しかったです。  これが完成したボルシチ。  う

          ボルシチを作ったのでnoteを書いた