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HSPな私の日記で見つけた優しい言葉10選

コロナ療養中に自分の過去の日記を読み返していました。
当時書いた自分の言葉で、今の自分にも響いたものを10個集めてみました。

  • 人に流されやすい

  • 自分に自信がない

  • 不安になりやすい

  • 自分のキャパを超えて頑張りすぎる

こんな性格を持っている方には共感いただける言葉があるかもしれません。
それでは一つずつコメントと共に紹介していきます!

ときどき、すごく寂しさや孤独感を感じるときはあるけれど、「孤独=悪いこと」ではないはず。こういう無意識にある思い込みに苦しめられている部分が多いのかもしれないな。

1ばんめの言葉

休職中に書いた言葉です。孤独がつらいのではなく、「孤独は悪いこと」と思い込んでいる自分の考えに苦しめられているのかも…?と気づきました。

家にいると、「何かしなきゃ!」って焦りが出てくる。
でも、何もせずにいる時間もきっと必要なんだろうな。

2ばんめの言葉

人よりも努力しないと!と思うけれど、何もしないこともときには大事。
今はマインドフルネスなども注目されてますね。

周りで良いと言われていることも、一度自分にとって本当に必要なのか考えないといけないみたい。

3ばんめの言葉

たくさんの情報がある世の中。
皆が良いと言っている物やサービスが自分にとっていいものかどうかは分かりません。

心めげそうなときもあるけれど、自分のことを大切にしてくれる人たちのためにも、まっすぐに生きよう。

4ばんめの言葉

理不尽な目にあったり、上手くいかないことが続くと気持ちがひねくれていきます。
でも、自分のことを大事にしてくれる人たちの顔を潰さないためにも、真面目に生きていこうと思えます。

不安から行動を起こすんじゃなくて、自分が「やりたい!」って思った行動をしたい。

5ばんめの言葉

時には不安が原動力になるのもいいと思います。
でも、不安からの行動ばかりの人生は疲れちゃいそうです。周りからとやかく言われても自分がやりたいことをやる人生のほうが楽しそう。

自分自身にコンプレックスがあると、他人の弱さも受け入れられないから。
まずはそこを改善すれば、幸せに一歩近づくかも。

6ばんめの言葉

他人にイラっとする部分って、実は自分自身のコンプレックスを刺激するものだったりします。自分自身の問題を解決すると、人にも寛容になれて他者のいいところが見つけられるようになるかもしれません。

最近忙しくて、マルチタスクが多いんだけれど、一つひとつのことにちゃんと向き合えていない気がする。何かほかのこと考えながらだと効率に良いように見えるけれど、目の前のことが中途半端になってしまったら勿体ないな。

7ばんめの言葉

動画を見ながら食事を食べることが多いのですが、料理の味をしっかりと味わえていない気がします。たまには食事中、スマホを伏せて料理の味に集中する日があってもいいのかなと思います。

家でも職場でもない、自分がリラックスして過ごせる場所を探していきたいな。
そのためには、今まで行ったことない場所でも偏見を持たずにとりあえず行ってみよう。

8ばんめの言葉

サードプレイスがあるかどうかで生活の質はだいぶ変わると思います。
私も勇気を出して、一人でいろいろなところに出かけることで気の合う人たちに出会えました。

ここ最近で、自分の好きなものが分かってきた。そういうものにはもし、人から何か言われても、自分が納得していれば気にすることないなと思った。

9ばんめの言葉

周りの目を気にして、自分の好きなものを隠していたら何が好きだったのか分からなくなっていた時期がありました。
でも、自分の好きと思ったものは守って大事にしてあげたいです。

今、必要なのは情報を入れないで、自分の直観に従うことかも。

10ばんめの言葉

大きな決断をするときは、人にいろいろ聞いたり、調べたりするタイプです。でも、いくら情報を集めても結局は自分の心に聞いてみるしかありません。HSP気質の人は、最初に感じた直感に答えがあると思っています。

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