親を悲しませないように生きていたこと☺︎
こんにちは、うさこです☺︎
今回は、「親を悲しませないように生きていたこと」について、綴っていきたいと思います。
これには驚くことに、最近気づきました。
社会人になって親から自立してからは、
わたしはわたしの人生を生きていると思っていました。
自分がしたい仕事をして、食べたいものを食べて、行きたいところに旅行に行ったり、買いたいものを買ったり。
自由に好き勝手に生きてるなーと。
でもこれは、「親を悲しませない範囲で」やっていることでした。
違和感はあったんです。
「自由な時間はあるし、好きなこともやっている、仕事にも恵まれているのに、この満たされない感じはなんだろう‥」と。
たぶんその理由は、
“ わたしが本当にしたい生き方ではなかったから ”
わたしが本当にしたい生き方をすると親を悲しませる、と思っていたんだと思います。
なんせ、遊牧民みたいな生活がしたいわたしなので。笑
定職にもつかず、各地を転々とする娘なんて、昭和の両親からしたら心配で仕方がないですよね!
しかもアラフォー、しかも独身!
心配する要素しかない‼︎笑
また、お金に関してですが、
わたしがドケチなのは、おそらく家族の影響が大きくて、
(わたしのドケチ具合についてはこちら☟なかなか面白いと思います。笑)
わたしは本心では「お金持ってたらパワーなくす!」と思っているような人間なんですが、笑
貯金が全くない娘なんて心配でしょうがないだろうなーと、未だにちまちまとお金を使ってしまいます。
これはまだ親のために生きている部分ですね。
今後、親を心配させる娘になっていくかもしれません。
いや、おそらくそうなります。笑
(もうすでに半分はそうなっているんですが☟)
でも親ってきっと、子供がちゃんと生きてくれていて、
そして何より、
“ 幸せに ” 生きている
ことが一番嬉しいんじゃないかと思うんです☺︎
わたしが親だったらきっとそう!!
(親になったことないけど 笑。
お子さんがいる方がもし読んでいらっしゃったら、実際はどうですかーー??笑)
そしてわたしも、
本当に自分がしたい生き方ができた時に初めて、心の底から親に感謝できる気がします☻*
(親を悲しませないように、って我慢して生きているときは、親への不満が多かったし、感謝はしなきゃ‼︎って感じでした。
そりゃそうです。自分の人生を生きられてないんだもん。親のために生きてるんだもん。)
何はともあれ、もうわたしのことは誰にも止められません。笑
今後は、本当のわたしの人生に向かっていきます☻*
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
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