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#100 あの頃の自分に言いたいこと

こんにちは、キャリアコンサルタントの「かの(宇佐美 かのこ)」です。

毎週金曜日に「キャリコンサロン」の活動の1つである「キャリコンサロン編集部」が運営するマガジンに投稿しています。
今週も宜しくお願いします。

今回のテーマは「あの頃の自分に言いたいこと」

桜の花が見頃を迎えています。
歩いていて薄ピンク色が目に入り
「ここに桜の木があったんだ」
と気付けると、なんだかほっこりします。

桜の季節3月は卒業のシーズンでもあります。
街中で、袴を着た大学生、制服にコサージュをつけた高校生を見かけました。
我が息子も高校卒業式を迎えました。

高校卒業式でのPTA会長祝辞が話題になっています。

「保護者も絶句!」とありますが、私はとても良い内容だと思ったし、こう言う話しだったら多少長くても聞けると思いました。

思えば、入学式や卒業式、様々な式典で私は沢山の言葉をもらっているはずですが、全然覚えてないです。
「長いなー」「早く終わらないかなー」
そう思って聞いていたから当たり前です。

校長先生、生徒代表が一生懸命考えて、素敵な言葉を投げかけてくれていただろうに本当にもったいない。

もし、伝えられるなら、入学式や卒業式にのぞむ私に、
「挨拶はあなたに向けられた言葉だからちゃんと耳を傾けて」
と言いたいです。

今回、記念すべき100回目の投稿となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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