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産後3ヶ月: 子育てと駐妻と仕事と

出産してから、

夜中、地獄の子育てルーティーン★
とか、
妻がこんなにボロボロになって頑張っていることを僕は初めて知りました…
的な動画をあげてるインスタグラマーが嫌いになりました、

わたくしです。

本人たちは本気でそう思って投稿しているのもしれませんが、逆にステマ的
子育て=地獄
子育て=妻はボロボロになって行うもの
というイメージが植え付けられてしまわぬか、と心配です。

産後3ヶ月経過し、
子供100の母親がいてもいいし、
子供がいても自分の人生や今までのペース保ちながら生きる母親がいてもいいんじゃないか

と改めて思うこの頃の近況を今日は軽くしたためます。

子育て

先日抱っこして鏡の前に立ちましたら、
ハズバンドを抱っこしてるんじゃないかという錯覚に陥る恐怖体験をしました。

女の子って父親に似るんですね。

娘はすくすくとミニハズバンドに成長しております。悔しいですが、今のところ耳の形しか私に似てません。

夜の授乳間隔は4-6時間持つようになり、
ついに夜更かししなければ、
母は6時間睡眠確保出来るようになりました。

そして非常に空気を読む大人しい子なので、
結構ベビーカーでガシガシ出かけてます。

起きてる時間がのびたので、
何すればいいかわからない虚無タイムは増えましたけれど、日々ちょっとずつ出来ることが増える娘を見るのは嬉しく幸せな刺激です。

駐妻

ついにハズバンドのいるドイツへの出国準備が始まりました。

コロナ中の駐妻未遂やハズバンドの出国見守りを含めると4回目ですが、本当に自分が出国するのは初めてです。

日本非居住者になるというのは、
銀行•証券関係手続きなどこんなに面倒だとは思いませんでした。

しかも日々、
違う人物ですか?と問いたくなるような成長ぶりを見せる0歳児の引越し準備とかどうすればいいのかという(船便着いた頃には送った物いらない説)

そして、
実家暮らしのぬるま湯生活からの、
日々ヨーロッパ内を激しく出張しているハズバンドの元へワンオペ確定な中で行くのは、
なかなかな飛んで火に入る夏の虫感があり、
ポジティブなわたくしでもかなりの緊張感
そこはかとない絶望感があります。

まぁかといって実家は実家でお世話になっている故の申し訳なさから不自由な面もあるんですけどね (DOCHIMODOCHI

ちなみに、ご参考までに幼児のパスポート写真作成には↓が便利でした。大人でもいいかも。

仕事

実家パラサイト状態の余裕を良いことに少し動き始めました。

今のところ現在勤めている外資系日本法人から明確なミッションを持って、
日本からのヨーロッパ出向/駐在という方向性で上司らとはなしております。

「わたくしがヨーロッパにいることで日本法人にとってこんな良いことあるYO」とか、

サラッと言ってしまった手前、
人生で初めて仕事においてプレッシャーを感じております。

これが本当に実現したら、
ありがたすぎて鼻血なので、
(めちゃHRやファイナンスと交渉してくれている上司らに頭上がらない)
もう少し今の会社に貢献しようと。

そして、夫や妻の駐在でキャリアに悩み
辛い思いをしている人のために自分も将来何かしてあげられる存在になりたいな、
と思ったり。

無理だったらそれが運命だとその他の道を検討しようと。

そんな気持ちです。



一気にいろんなことが動き始めました。

noteに気持ちを綴って時々落ち着かせながら、
進んで行きたいと思います。

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