3回分の日記のその2

サボってた3回分の日記の2回目。終わるんか?今日中に。

1回目で散々書いたように先週から体調が悪かったのですよ。
何とか水分は取れるようになっても、起き上がると気持ちが悪すぎてほぼ寝てるしかない状態。起き上がっていろいろしたいのに座ってるのも苦痛…。

ってな状態の時、スマホも休み休みじゃないと気持ち悪くて見られず(情報量が多いものは脳の処理にパワーを使うせいか気持ち悪くなってくるようだ)、仕方ないから自分の手のひら眺めてたんですよ。左手の手相ね。
手相の勉強をちゃんとしたわけじゃないから何となく、なんですけど、今まで聞きかじった内容から、この線何なんだろうなっていろいろ推測して遊んでた。手のひらなんて横向いて寝てても見られるし、スマホと違って身体にくっついてるから持たなくてもいいし。

何でも、自分の生命線に今の年齢くらいで合流してる線があって、これが私と結婚する?人の線だったらしいんだけど、やっとそれがどの線かわかった気がして、確信を持つためにもめっちゃ見てたんですね。

実はずっとどの線の話かわからずにいたんだけど、何でわかんなかったのかしら。たぶん、私がもっと上の位置にあるって思い込んでたのと、もっと薄い線だったような気がするからなんだと思うけど、はっきりわかんない。

手相鑑定してくださった方によると、私はある時期に、二人の人からほぼ同時に認識されていて、そのうち「近くにいる方」と結婚?するでしょう、って話だったらしいんですよ。そういう線があるってことなわけですね。

どれなんだそれってずっと思ってたんだけど、これがそれかな?っていう線にやっと気が付いた。なんか、途中から二股になってる線があって、そのうちの1本は線の先が生命線にくっついてて(合流というやつであろう)、もう1本はくっついてるようにもくっついてないようにも見える。鑑定してくれた人によるとくっついてるように見えてくっついてないそーな。

んで、くっついてる方が「近くにいる人」で、くっついてないのが「遠くにいる人」。くっついてない方は今から1年後くらいに線がくっつきそうでくっついてない状態になってて、くっついてる方は、去年の年末から今年にかけてくっついてるので、近くにいる人と結婚するでしょうってことだったんですけど、結婚していませんしこの線が結局誰だったのかもわかってないです(笑)。

もちろん誰なのか予想はしてて、8割くらいはそれが正解だろうと思ってるんですけども、名前が書いてあるわけじゃないんでねえ。シワしかないわけで(笑)。

んで、一応二人とも何となく予想はしてるんですけど、それが合ってたとしたら、認識された時期って実際には3パターンあるはずなんですよね。
鑑定では時期をはっきり告げられていて、その時期には確かに思い当たることがないわけではない。んですが、実はいちばんはっきりしないのがその時期でもあるんです。その時期ならば、二人とも検索をして二人ともある記事を見つけてるはずなんだけども、果たしてそんなことが有り得るのか。
その時期よりもっと前の、とある時期の方がまだ可能性ありそうだけど、その時期でもないらしい。で、告げられた時期よりもう少し後にも思い当たることがあって、いちばん確実なのは実はその最後の時期だったりする。その時期なら間違いなく確実なんだけど、告げられた時期とはズレが…。

そうなると、片方ないし二人とも全然違う人という可能性も出てくるし、実は時期がズレちゃってる説も有り得るし、よくわかんなくなってきちゃうわけ。

何にしろ、この二人は私と何らかの形で関わる人ではあるっぽいのですね。ひとりには来年になれば物理的に会えたり、なんか関わりを持つのかな。んでもうひとりはむしろ今何かがあるはずなんだが…。何かあったっけ?てか予想は合っているのか?全然違う人なのか…?だって何も起きてない(汗)。

合流してる線が、結婚とかお付き合いを表してるってのは別の鑑定でも聞いたことあるのね。どこぞのバーのマスターが手相を見てくれる人で、その人によると、私の生命線にはいっぱい線が横切ってるんだけど、横切っちゃってるのは要するに「チャンスはあったけどものにはできなかった」線なのらしい…。
あんた全部自分でチャンス潰してるでしょ?相手から好意を持たれても逃げちゃってるでしょ?それじゃ無理だよ的な感じでめちゃくちゃ溜息つかれた記憶が…。随分若い頃の話なんですけど、結構先の方までそういう線ばっかだったっぽいです…。

確かに、たぶん若い時期を表すのであろう部分にはいっぱいそーいう線が見える気がする…。んでだんだん減っていくので、年とともに浮いた話って減るのねってすごくわかる気がする(笑)。んで、確かにほとんど生命線を突き抜けちゃってて、合流…。合流…?

いや、なんか合流してる線もないわけじゃないな。正確には言えないが、だいたいこれくらいの時期かなって予想はつくやつあるな。つくけど、その頃結婚もしてなけりゃ浮いた話すらもなかったはずなんだけど…。なんだこれ?

…ひとりだけ思い当たる人はいるんだけど、その人はそーいう相手ではもちろんなかったです。言ってしまえば「仲間」かな。けど、その人が人間として信頼できるだろうってのは今振り返っても思うから、そういう意味でくっきり出てる、のかもしれない。

どうもアホだと思われていたらしい私は(自分でそれを否定できないあたりが物哀しい)よくその人に呆れられては失笑されていました。何度ムキになって否定しただろうか。でもずっとアホ扱いをされ続けていて、もう諦めて自由に生きておりました(笑)。

けど、私が本当に困っているときやしんどいときには、何だかんだと見捨てないのもその人だったんですよね。
体調が悪い時でも、用事があればその人をひとりで置いて帰ったり、手も貸さない人はわりと多いです。知人であってもそう。
体調が悪かったある日の私はその人と帰り道が一緒で、駅で電車を待っていたんですが、乗換が面倒で、来た電車を飛ばして次の電車を待つことにしたんです。乗換のために動くのもしんどい体調でしたし、そうでなくてもいつも乗換しなくていい便をわざと待って帰ることが大半でした。
その人は乗換しなくていいので、電車が来ると「お先に」と乗って行くことが通常だったのですが、その日はその人、来た便に乗らなかったんです。私が乗る便が来るまで待って、わざわざ自分が降りる駅まで黙ってついててくれたんですね。心強かったですねえ。何もできないって言う人は多いけど、ただそばにいてくれるだけでも全然辛さが違うんですよ、ホントに(泣)。自分が病気になった時でもそうじゃないかな?

それと、私がいろいろ辛い状況だったとき、ほとんどの人は私から離れていったり必要最低限の接触しかしなくなってたのに、その人だけは「俺が手伝うから大丈夫、頑張ろう」って言ってくれてたんですね。あれも心強かったなあ。結局私は頑張れなかったけど、あの一言があるかないかは大きかったなって振り返ると思いますね。黙って話聞いてくれたりもしてたし。

その人は省エネで生きてる感がすごくて(笑)無駄な話や行動はしないし、普段何考えて生きてるのかも全然わかんなかったけど(笑)、人としては間違ってなかったんだろうなって私は今も思ってるのですよ。本当にしんどい時にそばにいてくれる人はそれだけで信頼していいんじゃないかな。
正直男女の愛情に進むような間柄とは言えなかったですし、その人にそんな感情があったとはどう考えても思えないんですよね私には。万が一にでもそういう感情があったとしても省エネのその人は何も言いそうにないし言われても私は信用しなかった気しかしないし(笑)、私は私で関係性を壊したいとは思わなかったからなあ。
それでも、信頼関係的なものでも異性の場合は左手に出る、ということならば納得かもしれないです。男の人が苦手な私が相手を信用できたってだけでも結構大きいと思うんで…。
随分前の話で、もう連絡先も知らんですけどね。

でも、こうなるとですよ。今くらいの時期に線が合流してる人、君は何?君は私の何なのだ。君もまた「好意はあるけど男女のそれかはぶっちゃけ超微妙」とか「ただ両想いになるだけでそこから先がない」的な人なのか。そんなのわざわざ皺として刻まないでくれー、紛らわしい。どうなのよ!!

けど、いるのは確かだと思うし、いるとしたら君しかおらんやろって思う人もいるんですが…。本人わかってないんじゃないかな…。少なくとも線が合流してるってことはどっちかの片想いではないと思うんだけどどうなんかなあ…。片想いなら突き抜けちゃってる線になってるか、線がくっついてなさそう…。けど、その人は私に好意はあるけど面白がってるだけとか、そういうオチもありうるなあ…。んで左手に出るのは相手の方が私が好きらしいね、絶対じゃないだろうが←だからバーのマスターは溜息をついていたようだ…

で、この線が合流してるところから、私の生命線上には大きな細い輪の形ができてるのね。いわゆる「島」というやつ。
これが6年分くらいあるそうで、だいたい子供が生まれて小学校に入るくらいまでのパターンが多いのでたぶんそれでしょうって言われてたのね。しかも線が合流してるとこから島ができてるから、ああ結婚して子供ができるのね、って読むのは自然だろうなと思います。

けど、今の感じではこれもどうなるんだろうか。島って何らかの形で大変だったりモヤモヤしたりする時期らしいけど、こんなくっきり出てるのこれくらいの時期からの島しかなくて、私にとっては大きいことのはずなのね。何なんだろうそれは。少なくとも何も生んでないしさ今。予定もない…。

合流してるっぽい線がこの先もうなさそうで、私この合流の人と何もないとたぶんもう一生ひとりじゃないかと思うのね。
そうなると、この合流の人と未来が築けると信じていろいろ保留しておこうと思ってたことを全部実行に移さないといけない。そうしないと私はもう生命維持すらできないであろうし、生活や身体を楽にする代わりに夢や希望や愛を諦めて生きてくしかないなって思ってた。
それは私を生かすことはあっても幸せにはしないと思うから、そういう意味で試練の線が出てるとしたらわかるけど…。そういう意味なら右手に線が出そうな気がするのよね。仕事の話の一環として。
しかも、仕事は来年とても忙しくなり、何らかの大きな成功を収める形に動いていくらしい。そうなるとこの島とも合わない気がするのよね、期間等も。

そもそも左手に出るのは恋愛や結婚に関することが多いというお話だったはず。んで、過去に左手に島が出てる時期をひとつ見つけて、正確な年齢までわかんないけどだいたい予測をつけてみると、これやっぱ異性のことで悩んだ時期なんだよね。
完全に片想いだったけど、ある時に「あんなことするんじゃなかった」ってめちゃくちゃ後悔したことがあって、たぶんそれから3、4年くらいずっとそのことを悩んでた時期だと思う。今はもう、考えなくて済むようにはなったしその人への想いみたいなものも全然残ってないけど。それが綺麗になくなった時期の理由とかもね、うんまあ、わかるかな…。

こう考えてみると、やっぱこの大きな島も、誰か異性絡みのことじゃないかと予測はできる。何なんだろう。何だか、このままじゃこの合流の人のことが忘れられずに泣き暮らす線っぽくてやだなあ…。もう泣き暮らすの勘弁なんですけどーう…。

こんなコロナの世の中じゃ、たとえいい線が出てたって、どう進めたらいいのかわかんなくないですか…?ただでさえこういう話苦手なのにいいい。私の予想通りなら合流君とは片手の指で数えるくらいしか会ったことないし個人的に連絡も取れないし、ハードル高すぎですけど?なので、もうこの人に任せるしかないってなんとなく行動はしましたけど、どうも向こうも受け身っぽいので埒が明かねえ感がハンパなーい。んでもってこの人じゃない人が合流君なのかもしれないわけでしょー。マジでどうしたらええねーん。ふざけんじゃないわよー!

んなことを吐き気と戦いながらダラッダラ考えてましたが、合ってるかどうかはもちろん全然わかんないでーす。まあでも、分析・予測ってホントに面白くて、自分が実験台なら誰も傷つかないし、手相勉強してみたいなあって改めて思いましたね。ただ、こんな細かい線見るのめっちゃめんどくて途中で飽きそうなのがなんとも…(笑)

うん、3回目は今日中には無理かもしれませんな。この記事が長過ぎる…。

とりあえず合流してる人はさっさと連絡してきて欲しいですよ。口実なら作りなさいよねー。私のファンです占いしてください、でいいでしょー。って無理か(笑)。そうよね、この人私に好かれてるかどうかわかんなくてうろうろ?してるだけらしいからなあ。ってそれ私も同じだしいいいい。前途多難…。
んでまったく予想外の人が登場したらどうしようかしら。それはそれで面白いかもしんないけど、あんだけ匂わせといて何なんだろうという気もする(笑)。どうせ絡んでくるのネタの神様なんだからしょーがないんでしょうねえ…

皆様も自分の手のひらを眺めてみると面白いかもしれませんよ。

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主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。


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