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4.14でWeezer観て、海に行く

2023/7/29-2023/7/30

4.14へ行くの巻

金曜は仕事終わりで一旦家に帰り、そこから4.14へ 家で飯を喰い、アイスを喰ったので満腹状態でGO。 本日は10日前に大学の友人から久しぶりに連絡があり、内容が、 「Weezerのリヴァースクォモが来るけど、シークレットにしててチケットが思ったより捌けてないから 時間があったら行ってくれん?」だったので、行くことを決めたライブ。 貰った情報をバンドに流したら、徳ちゃんとベンも参加してくれた。

モノアイズって書いてあるTシャツを着た人多数

最初はスコットマーフィーから。 有名なバンドのギタリストかベーシストの方らしいのだが、歌声も清らかでポップであった。 そしてWeezerリヴァースクォモの弾き語りかと思いきや、他のパートを流して普通に一人でリハーサルをしていた。 おそらくフジロックと同じセットなのであろう。途中、「苗場~。お台場~。」と言っていた。 ま、中国地方の人間から見ても苗場もお台場もさして違いは分かんないので、「苗場~。お台場~。」は丁度良いMCになるのではないか? と思っていたら、最後にステージ上で誰かが同じようなことを言っていた。 そして情報をくれた友人の横でリヴァースクォモを見ていたら、酔った友人は声が大きく、言わんでいいことまで大きな声で言っていたので、 うむ、同じ穴のムジナと思われてはこちらにも厄災が来るかもしれない。離れよう。と決意し、少し離れて観る。

友人はリヴァースのサインが欲しい


リヴァースクォモ

友人はずっと「リヴァースのサインがほしい」と言っていた。 貰えてたらいいけど、結構と酔ってたので多分相手にされないかもしれないな。とかも思う。 Weezerは半分以上知ってる曲のセットだったので、良かった。 会場も盛り上がっていた?というか一緒に歌ってたな。 後からtwitter見てるとみんな奇跡みたいなことを言っていた。 撮影が許可されてたみたいなので、写真などを撮り、帰宅後家人に見せてやった。 「ほぅ」と言っていた。

海へ

土曜は朝から海へ。 毎年行っている友人の姉夫婦が経営している海の家にGOである。 これまた友人に迎えに来てもらって10時頃出発。 道中でいろんな話をし、島の台湾料理屋で昼食を喰う。 台湾冷やし中華と中華丼のセットを注文すると、しっかり台湾冷やし中華1人前と中華丼1人前であった。 要は量が非常に多いのである。 なんとか完食。しかも中華丼は餡が美味であった。 今度は中華丼だけを喰いに行こう。 あれを満腹状態で食べるのは勿体ない。 12時半頃、海の家に到着。 本来ならばこの時間で合流するはずの朝から登山に出掛けた面々はまだ登山の最中であった。

とりあえず海に浸かるぜ!爪をやったぜ!

親子

しょうがないので、早々に海へ向かう。 サングラスをしたロン毛の中年が砂浜でキャッキャッしている状態はなんとも不思議だったであろう。 浮島があり、そこまで顔を上げたまま平泳ぎで辿り着き、浮島に上がろうと浮きや綱に足をかけたところ、 昨年の登山で剥がれかけていた足の親指の爪がひっかかってちょっと爪が剥がれてしまった。 ゲンナリである。 しかも浮島は難易度が高いのか筋力が足りないのか登ることはできなかった。 這う這うの体で海の家に戻り、処置。 ちょうど絆創膏があったので貼ってみた。 貼ってみたものの海水の水分にずいぶん弱いらしく粘着力がほぼ0であった。 友人の姉に事情を話し、養生テープをもらい、足の親指に巻いてみた。 なんとか剥がれることなく巻けたので海に戻る。 次は浮島に登れた。運が良かった。

養生テープはスポっと抜けるぜ!

ただ養生テープがキャップみたいにスポッと上から外れてしまった。 爪をむき出しにしたまま、座った姿勢でゆっくり海に使って砂浜に戻ろうとしたら、勢い余って頭まで海水に浸かってしまった。 海から上がると髪がキスキスしていた。 この辺りで漸く登山組が合流してきた。 一人を除いてみんな、ヘロヘロであった。ま、そうであろう。 昨今の夏は35度を超える環境下で行われている。脱水症状待ったなし。といった感じであろう。 一人を除いて休憩を余儀なくされていた。 その後、彼らは隣の海の家で飯を喰い、漸く海を楽しんでいた。

久しぶりのSAP

SAPに一年ぶりに乗ったのだけれども、もう端から立つことを諦めていた。 座ってさえいれば快適にSAPに乗って進めるのだけれども、月曜の今、SAPのオールを漕いでいた両腕が筋肉痛である。

スーパー和彫り

海から上がると車で20分程度のところにある桂浜温泉というところに銭湯好きのメンバーと赴いた。 ここが思いのほかよいとこであった。 打たせ湯、内湯、露天、その他と風呂もバラエティに富んでおり、サウナも1種だけだが石造りの本格的な装いであった。 またサウナの扉が茶室のように頭を下げないと入れない作りになっており、勝手に何か本格的な雰囲気を感じていた。 第3セクター的な建物内にある温泉だったので、スーパー銭湯だと思っていたのだけれども島1軒の銭湯ということもあるのだろうか? 和彫りの爺さんが普通にサウナに鎮座していた。 なかなかの背中の彫り物と太もも、膝にかけては割と若者のようなタトゥーに近いような彫り物であった。 思わぬ場所でいつもの銭湯の景色が見れたので、なんかリラックスした。 和彫りのじいさんはサウナマットをサウナの中に立てかけて外に出ていったのだけれども、自分が銭湯から出るまでずっと外気浴をしていた。 そして自分が風呂から出るとじいさんも出ており身体を拭いていた。 おそらくじいさんはサウナに帰ってくるつもりでサウナマットを置いていったのだけれども、外気浴の最中で満足を覚えたのであろう。 と、そんなことを思っていた。 サウナから出て、海の家に戻りBBQ。

S角店長

店長は肉を焼くのです

毎年、元焼肉屋店員のS角が肉を焼いてくれるので、その肉を喰う。 今年からS角のあだ名が「店長」となっていた。出世していた。 肉で腹を満たすとあとはウダウダするだけである。 因みに早々に缶ビールを1本飲み干し、身体が熱くなったのでクーラーの効いた小屋に避難していた。 小一時間程度TVを観ていた。 酔いが醒めたらみなに合流し、ウダウダしてハイボールを一杯呑んで、更にウダウダして寝た。 寝る前にゼルダをした。 ゆっくり進めるゲームも乙なもんだ。もう10日くらい炎の神殿をうろちょろし、まだ2つも叩くべき銅鑼が残っている。

日曜はいろいろあったのよ

日曜は諸々あって早朝から撤収。 昼過ぎに帰宅。 家人から「寝るけ?」と睡眠を促され、ダヴィンチコードを読みながら横になっていると4時間くらい寝ていた。 起きたら18時だったので銭湯へ。 昨日は時間が決まってたので2セットしかサウナに入れなかったのでしっかり3セット入りにいつものホーム銭湯へ向かった。

大発見をしたかもしれない

前まで広島で一番和彫りが多い銭湯だと自負していたホーム銭湯であるけれども、この日もノー和彫りであった。 こないだもノー和彫りであった。 これをサウナの中で考えてハタッと気づいたのである。 ホーム銭湯の場合、家も近いので混雑を嫌っていつも15時台、16時台に行っていたのだけれども、 この時間に和彫りストのみなさんとご一緒することが多かったのである。そして前回も今回も18時台。いちばん人が多いと思しき時間帯である。 恐らく生息時間帯があるのであろう。と結論付けた。 市内の他に行った銭湯も午前中や18時以降の時間帯が多く、生息時間帯を外しての訪問だっただけかもしれない。と思い至ったとき、 これまで広島で一番和彫りストが多い銭湯だと思っていたけれどももしかしたら違うかもしれない。と思うようになったのだけれども、 特にこれと言って何に影響を与えるというわけでもないので、ただただ自分の中で気づきがあったな。という程度思い留めるだけである。 因みに本日タオルを持ってくのを忘れ、結構な濡れ髪で帰宅。

すき屋で箸とスプーンについて考える

帰宅後、家人が「まぁ」と言って髪を乾かしてくれた。 その後、家人から「本日はウナギの日だ」という宣言があり、なぜかすき家にウナギを喰いに行こうぜと誘われる。 断る理由もないので、すき家へGO。 家人はうな牛、自分は牛丼大盛としじみ汁を注文。 家人は満足げにウナギを喰いながら2回くらい「一口いるけ?」と言っていた。 特にウナギの口ではなかったので「大丈夫だ」と断った。 久しぶりにすき家に行ってみたのだけれども、箸の使用率が結構低いことに驚いた。 向かいのカップルも奥の親子連れの高校生もスプーンで牛丼を喰っている。 「もう箸という文化も衰退していくのかもしれないな。」と老人みたいなことを思っていると、 目の前のカップルの女性は日本人ぽいけど、男性の方は日本以外のアジアの方であった。 そりゃ、スプーンのほうがええわな。と思った。 帰宅後、ダヴィンチコードの下巻を読み始める。 どうやって壮大なテーマにオチをつけるのか楽しみに読み進める。 で、飽きたところで就寝。 昼寝が効いてて1時半後に寝たと思う。


ウサギライブ


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