こんな話が読みたい
頭の中に浮かんだ話
こんな映画がみたい、本が読みたい
走り書きだからぐちゃぐちゃ
最後の一文を女優さんに言って欲しい
同性愛無理な人は読まないで
・主人公10歳
近所のお姉ちゃん22歳。
大好きな人をとられた。
結婚したお姉ちゃんは幸せそうだった。
相手の人は私にも紹介してくれたけどよく知らないままお姉ちゃんを私から攫っていった。結婚してからのお姉ちゃんとは連絡取れたけど
以前に比べて合う頻度はすくなくなった。
息子が生まれた連絡だけくれた、写メと。
遠方にいってしまったらしくいつ会えるかなと
電話で少し話した。
・主人公17歳
近所のお姉ちゃん30歳
あいつがお姉ちゃんを殺して自分も自殺して
息子が施設に預かられていると聞いた。
わけもわからず聞いていた住所に行った。
飛行機で2時間、そこからの道中あまり記憶にない。
ひたすらに遠くてお姉ちゃんも遠い存在になってしまった。
住所には空き家となった家があり立入禁止になっていた。
近所の人が話をしてくれた。
日常的暴力の末の心中らしい。意味がわからない。
お姉ちゃんの親も住んでたらしいが引っ越している
ちかくの団地らしい。
足を運ぶと公園に知っているおばさんがいた。
小さくなってた。
顔を見ると覚えていてくれた。泣きながら私はおばさんを抱きしめた。
私より辛くやるせなかっただろうな。
家に上げてくれた。
仏壇には骨壷。ちいさくなったお姉ちゃん。
また泣いた。
遺品として日記があったらしい。少し読んだがおばさんは見れなかったといった。
そこには暴力の記録だった。
トイレで吐いた。
同封された遺書があり息子の後見人に成人した私を、と書かれてあった。
息子の施設を確認し成人したら私が後見人になる事をおばさんと話をした。
私の親への説明は自分でする。
・主人公28歳
近所のお姉ちゃん40歳
息子18歳
息子の後見人であることが私の生きる理由にはならない。生きている上での義務だから、お姉ちゃんの最後のお願いだから私はそうしてるだけ。好きな人のお願いを叶えてあげたいだけ。
だけどお前は私から好きな人を奪った男の息子なんだ。私の好きな人の息子でもあり、お姉ちゃんを殺した男の息子。
一生かけても私がお前を好きなることは無いよ。
だけどお前がどれだけ私を嫌おうが離れようが、私はお前のことを育て上げる。
お姉ちゃんの最後のお願いだからね。
だから私に「好き」だなんて言わないで。
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