不登校の回復と復学の順番、逆かもしれない ~復学支援で復学をした息子~
★民間の復学支援で、
1年間の完全不登校から再登校~復学した、
中学生の息子と私の記録です
★中1−3学期の再登校初日から、
中2の現在まで フル教室登校 継続中
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→中1の息子くん 不登校を終わりにしよう! 〜復学支援と家庭教育〜 (ameblo.jp)
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復学支援でサポートを受け、息子が 中学校へ戻って7か月。
私はいま、思うことがあります。
不登校のお子さん その多くは、
『元気になったら学校に行ける』ではなくて、
私の息子と同じように、
『登校し続けることで、自信と元気をとり戻す』かもしれない。
これは、復学支援を受けてわかった、驚きの事実。
順番が逆だったこと・・・ 現行スタンダードとは 逆説 です。
(従来の考え)回復して→復学する
(新しい考え)復学して→回復する
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なぜそう思うかを、聞いてください。
復学支援というのは、
膠着状態の不登校の子に、大人が介入して学校に戻します。
再登校をはじめたあと、その登校を続けられるように支援します。
息子も まだ半分ぐらいの充電 で再登校に踏み切りましたので、
1年ぶりの再登校初期は、不安定で毎日が必死でした。
それでも休まずに登校を続けると、その積み重ねは息子の自信となり、
復学3カ月を迎える頃には、
息子は 水を得た魚 のように、元気ピチピチ になり・・・
現在は 酸いも甘いも丸ごと全部、
‘’13歳のいま‘’ を味わう 健康的な息子が目の前にいるのです。
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魚 (=子ども) は、
自分で水を運んでくることはできませんでした。
水を運んで注いだのは、大人でした。
だけど水を得た魚は、息を吹き返せるのです。
‘常識’ は 時代とともにupdateします。
『子どもの不登校の解決を、親や大人が手伝ってはいけない』
それはもう過去の考えだと、私は思っています。
不登校のトンネルのなかで、どちらに進んでいいかわからないお母さん。
わが子の復学を諦めそうになっているお母さん。
『復学支援』という選択肢があります。
☆☆まずは復学支援の書籍や、ホームページの一読をおすすめします☆☆
↓ ↓ ↓
不登校支援グループ 『エンカレッジ』 上野剛著。
家庭教育、家族療法のことが詳しく載っています。
家庭教育支援センター 『ペアレンツキャンプ』 水野達朗著。
復学支援の全体像、考え方がわかります。家庭教育の著書多数
小中学生復学支援・家庭教育支援 『GO TODAY』 鈴木あや著。
豊富な事例で、復学支援や親子関係を分かりやすく
『GO TODAY』 鈴木あや先生の第2弾。 現場で幾多のドラマを目の当たりにされた鈴木先生の言葉に、勇気をもらえます
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