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アメリカ就活奮闘記2021【レジュメ作成編】

こんにちは!アラサー在米女です。

職歴ブランク約4年の私がアメリカで希望の職種&完全リモートポジションをゲットするまでの就活体験記について書いていきたいと思います。

今回はレジュメ作成についてです。

レジュメの構成

レジュメには学歴から書く形式や職歴やスキルが上にくる形式などの種類がありますが、基本的な情報は調べるとすぐに沢山でてくるので今回は省きます。

ちなみにわたしのレジュメはスキルを一番上に、そのあと職歴、学歴の順に構成しました。

参考にしたサイト

Resume-Nowというサイトを使ってテンプレートをダウンロードしました。

作成したレジュメを保存するには有料会員になる必要がありますが、14日のトライアルがたったの$1.95だったので、私はその期間にいろんなパターン(応募する職種に合わせてアピールする内容を変えるので)を作成して保存しておきました。

前職のジョブタイトルを入力すると、その職種に合った仕事内容の説明文を表示してくれるので(選択肢がかなり多い!)そのなかから自分の仕事内容に合っているものを選んだり、近いものを選んで編集したりしました。

ご近所さんに、会社を経営している方がいるので就活の相談に乗ってもらったのですが、もし頼れる人がいない場合はお金を払ってでもプロに自分の履歴書を添削してもらうと周りとぐっと差がつくと言っていました。

そのときに勧めてくれたのがFiverr.というサイト。日本でいうココナラのような感じでフリーランスで働くスキルを持った人と、サービスを求める人が繋がるサイトのようです。

わたしは知り合いに州のHRに勤めている方がいるので、その方に添削してもらい、Fiverr.を実際に使うことはありませんでした。値段は大体$15〜のようです。

アメリカ人のパートナーや友達にチェックしてもらうのも良いことだと思いますが、やっぱり実際に採用の現場で働くプロにチェックしてもらうと色んなコツを知っているので差が出るなと感じました。

職歴のブランクを埋める

私には学生ビザを保持していた期間(約4年)のブランクがありました。

ブランクのある人は、その期間中に何をしていたのかをきちんと説明できるようにしておくことが大事だと思います。

私は学生の間は労働許可がなかったことを説明したうえで、学生時代に取得した資格や就職活動に伴い開始した勉強についても履歴書に書きました。

スキルをアピールする

資格なんて持ってないよ、、、という方も

・Communication

・MS Office

・Customer service

などなど skills for resume などとググれば記事が山程でてくるので、自分に当てはまるものを見つけて書きましょう!

自分の強みを見つける

自分の強みを見つけるために私が使用したのがStrength Finder 2.0です。

約20ドルで自分が持っているトップ5の才能を知ることができるので面白いと思いました。(私はKindle版とAudible版を購入しました。)

ストレングスファインダーを使用した感想についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

カバーレターについて

カバーレターの作成も、上で紹介したResume-Nowのテンプレートを使用して必要な箇所を編集しました。

そしてもちろん、ここでも自分の職歴ブランクについて説明を入れました。

おわりに

実際にわたしが応募をしていたときは、レジュメとカバーレターの提出の他にも各企業の専用採用フォームに記入して提出を求められることが多かったです。

それでも、一度しっかりとレジュメに取り組んでおけば応用が効くことが多いと感じました。

就職活動を振り返ってみると、一番最初に応募をしてから面接にこぎつけるまでの期間が一番辛かったなと思います。

今回の記事が少しでも誰かのお役に立てたなら嬉しいです!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました♡

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