韓国旅行に行ったら渦にハマってしまった話

先日、久しぶりに韓国に旅行へ行ってきた。
最後に行ったのはコロナ禍の前だったので、海外旅行は約4年振りになってしまった。

結論からいうと、楽しすぎた…！！！

韓国なんて日本から近いし、韓国語喋れなくても全く問題ないし、日本人だらけだし。
でもちゃんと"海外"を感じられる、私にとっては凄くお得な国。
(沖縄・北海道に行くよりも安価なのも良い)

一緒に行った友達とは、毎年お互いの誕生日旅行と称してこの時期に旅行しているほどの仲なので、全く気を遣わなくて気持ちがすごく楽。

3人以上の複数人での旅行は過去にトラウマしかないので、旅行に行く時は1人か2人と決めている。人が多くなればなるほど精神的に疲れてしまうのだ。
でもこの子にはその心配が全くないのでとてもありがたい。

着いて早々、市場の生タコのユッケを食べたり、チヂミを食べてお腹が破裂しそうになったのに、その後明洞でも屋台を巡って死ぬほど食べた。

まじでタコがうねうねしていた。死にたて。

旅行で何に重きを置くかといわれると、私は観光より食メインなのでどれだけいっぱい食べられるかが肝心になってくる。完全にフードファイター状態←

2泊3日の韓国旅は胃袋を充分に満たし、友達との仲もさらに深まったように思う。
こういう余計なことを何も考えずに楽しむ時間はめちゃめちゃ重要だな〜と改めて思った旅だった。

帰国してまず一番に恋人に会ったのだけれど、お土産を広げていたらまたすぐに韓国に行きたくなって、

「韓国いつ行く？」

と聞いてしまった。帰ってきたばっかりなのに？！と言わんばかりの恋人の反応にさすがに自分でもウケた。

楽しかった余韻が冷めやらぬうちに、行く予定を作りたかったんだよねぇ〜(遠い目)
こうして韓国旅行の渦にハマってしまったのである。
すぐに行けちゃう距離なのも考えもの！

韓国に限らず、またどこかに行くために胃を研ぎ澄まさなければいけないな。