何やってんだお前!!!

主に日々の感情を記録しています。

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最近の記事

ヴィランズの幸せの行方

わたしの好きな映画の中に、ディセンダントというものがある。 ディズニーチャンネルのオリジナルの映画で、ざっくりテーマを言うと 『もしもヴィランズ(悪役)に子供がいたら』という世界線を描いている。 ──蛙の子は蛙なのか、はたまた違うのか。 まだ小学生の時、テレビでシンデレラを見ていたわたしに叔母がこう言った。 『ディズニープリンセスはいけ好かない女たちばかりだよ。幸せになるために踏み台にしたことが沢山ある。ヴィランズは本当に悪くなりたくてなったのかな?』 その時のわたし

    • 綺麗に食べられない

      時間つぶしに入った純喫茶にて、ミックスサンドを注文してみた。 卵はふわふわ、ハムは分厚いしでそれだけでワクワク。味ももちろん、言わずもがなである。 しかしこのタイプのサンドイッチ、上手く食べられた試しが ない。 どんどんはみ出てこぼれて、パンと具をバラバラで食べてしまう。 一口で行くのが正解か?!いやでも入らねぇ!! と、落ち着いてるふうに見えて実は忙しい私の心の中。 サンドイッチしかりハンバーガーしかり、口紅を汚さずに綺麗に食べられる淑女がもし居たら、わたしに伝授

      • 年甲斐もなくはしゃぐ

        つい最近、所属しはじめた吹奏楽団のグループLINEが動いた。 「歓迎会も兼ねて、唐揚げ食べ放題に行きませんか?」 行くよ…!行きます…! 3人で行くことになっているのだが、関係性でいうとパートが同じでその中に団長がいる。 団長だから話しづらいと勝手に思っていたのだけれど、入団してからは本当になんでも話せる人だった。 もう1人は、私と同じタイミングで入団した穏やかで愛妻家の男性。 3人のグループLINEのアイコン画像は唐揚げ。 この会は必然だったのだ。唐揚げ大好き。

        • 一生のともだち的存在

          私はADHD(注意欠如・多動症)とASD(自閉スペクトラム症)を併発している。 ADHDは主に注意欠如の症状が強いように思う。 最近結構大人の発達障害について広く知られるようになったけど、理解はまだまだ追いついていないと感じる。(周りにそういう人がいたらまた別?) 本当にマルチタスクが苦手で、後回し癖がある。 卵の賞味期限きれちゃった、捨てなきゃな…と思いながら2ヶ月くらい経っていたことがある。 ひよこは孵りませんでした(当たり前) 片付けが苦手で、やっとの思いで片付け

        ヴィランズの幸せの行方

          死んでも、経とか絶対読むな

          最近恋人と話していて、何故この話になったのかは全く覚えていないが、突然始まった自分の理想の葬儀の話。 仮に自分が死んでお葬式をあげてもらったとしても絶対お経とか読まれたくない。 ラップ覚えたての青年とかにリズム任せたいし、アゲ☝️めなスラップベースとか刻んでほしい。 お焼香は線香じゃなくて、カルダモンがいい。 それか類似するスパイスミックス的なの。いい匂いがしそう。横でインド人がナンを焼いていて欲しい。(要はカレーが好き) 遺影は、ビューティーカメラで激盛れのものか、逆

          死んでも、経とか絶対読むな

          好きなコト・モノ・ヒト

          新年、あけましておめでとうございます。 2024年辰年はその名の通り飛躍する年にしたいですね。 全く新年関係ないネタでnoteで始めようと思うわけですが← わたしには日常のよくある瞬間で、「あ、これ好きェ〜〜」となる場面がたくさんあって、それに対してドキドキすることが多くなってきたのでちょっと書き記して行こうと思う。 ・冬の明け方 子供の頃から、太陽が昇る前の真っ暗な時間帯が好きだった。誰も起きていなくて、起きているのはわたしだけだと少し優越感に浸れる瞬間。 それは大人に

          好きなコト・モノ・ヒト

          ちゃっかり、生きていた

          12月に入り、寒さもいよいよ冬らしくなってきて、冬好きのわたしは「来たぞ来たぞ…!」という気持ち。 ※しかし雪国に住む勇気はない模様 街がどんどん賑やかになっていく。 クリスマスドルチェ、イルミネーション、忘年会etc... わいわいがやがやしている人に絡まれるのは苦手だが、そういう雰囲気を眺めているのは大好き。 少し早いけど、一年の振り返りをしようと思う。 まずは今年が始まって、即体調を崩して生きてきて今までないくらいの風邪を引いた。 熱が39度まで上がって声が出なくな

          ちゃっかり、生きていた

          韓国旅行に行ったら渦にハマってしまった話

          先日、久しぶりに韓国に旅行へ行ってきた。 最後に行ったのはコロナ禍の前だったので、海外旅行は約4年振りになってしまった。 結論からいうと、楽しすぎた…!!! 韓国なんて日本から近いし、韓国語喋れなくても全く問題ないし、日本人だらけだし。 でもちゃんと"海外"を感じられる、私にとっては凄くお得な国。 (沖縄・北海道に行くよりも安価なのも良い) 一緒に行った友達とは、毎年お互いの誕生日旅行と称してこの時期に旅行しているほどの仲なので、全く気を遣わなくて気持ちがすごく楽。

          韓国旅行に行ったら渦にハマってしまった話

          自分のことをうまく褒めてみる

          「悪いことは続くのに、良いことはなんで続かないんだろう」 日々生活していて、このことは誰しも一度は思うはず。 わたしもそのうちの一人で、不幸&不遇を繰り返しまくっていると思っている。 例えば、元彼の浮気現場を発見した翌日にサイフを失くして紙幣(3万くらい)だけ抜かれていたことがある。 今思い返してもギャグ漫画か?!と思うぐらい不遇すぎる。 自分にとって悪いことが起きた時、人生の終わりのような感情に苛まれたりするが、 逆にいいことがあった時は、その時はしれっと喜ぶのにそれが

          自分のことをうまく褒めてみる

          希死念慮

          ※この記事は自殺やそれに伴う表現を含みます。苦手な方や、それに対して嫌な気持ちになる方はブラウザバックをお願いします。 わたしは以前、バーで働いていたことがある。 その時よく来てくれていたお客さんが、最近亡くなったと知らされた。 深い仲だったわけではないけど、飲みに来てくれたときはよく喋ってくれる明るい人だった。 どういう理由で亡くなったかは聞かなかったが、手段は自死だった。 著名人が自死で亡くなったニュースを見ると、 どうして?なんであの人が… という世間からの声で埋

          食べる、ということ

          私は、たまに居酒屋でバイトをしている。 お魚が美味しくて、お酒も種類豊富。元々バイトする前は私も足繁く通っていたし、バイトをしている今でもまかないが食べられるというのに、休みの日に客として普通に食事に行ったりする。 場所が分かりづらく、隠れ家的存在なところも気に入っている。仲の良い人でないと絶対に教えてやらないぞ! と、店からしたら迷惑な考えになってしまうほどである。 隠れ家っぽいのが功を奏するのか、キャバクラのお姉さんやホストのお兄さんが自分のお客さんと一緒に同伴をする

          一人は楽しいけど、独りは寂しい

          ようやく私の嫌いな夏が終わって、あ〜過ごしやすいなぁと思っていたらあっという間に外気が寒くなりすぎている。 冬生まれ(が関係あるかはわからない)なのもあり、 季節で一番好きなのは冬。 暖かいものに身を包み、温かいものを食べて、毛布と恋人になれて、何より自分の誕生日がある。 クリスマスや年末年始のイベントごとは、何をしても許されそうなあの空気感が好きだった。 しかしそういうイベントごとは、ごくごく当たり前に「恋人と」「家族と」というwithがある。 一人で過ごすという選択

          一人は楽しいけど、独りは寂しい

          自己肯定感が超低いよって話。

          このところ、よく悪夢を見る。 大地震が起きる夢・歯が全部抜ける夢・誰かに刺される夢・追われている夢。 精神的に追い詰められていると感じることが増えて それに伴うストレスが連動しているように思われる。 今日はうとうとしていたら、リアルな悪夢を見た。 家族からものすごく嫌われている夢である。 私は5人家族の長女として生まれ、妹2人がいる。(姉妹仲は良好) 私は母と良い関係を築けていない。長くなるので、それはまた別記事に記そうと思う。 父とは今でこそ仲はいいほうだと思う

          自己肯定感が超低いよって話。