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しおりが欲しいかな? と思った瞬間。

昔からドッグイア派。もしくはティッシュとかボールペンとか挟む派。
ただし借り出した書籍には使えないし、ネット小説や電子書籍では、この物理的な方法が使えない。

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先日、友人のツイートから。

現在行われている「創作大賞2022」(2月6日締め切り)
公式は形式問わずとしてますが、多くの方々は文章で勝負なさってると思います。もちろん違う形式の方もいると思いますが、まだ出会えてません。4コママンガ的なやつだと楽しいなと思った瞬間でもありました。
当然すべて読む時間はないのであれですけとも、5万字を超えるものも存在するようで。

山羊メイルさんのこれ、100番目のスキを私が押していたようです。山羊が出迎えてくれました。

たしか23時ごろから読み始めて、日付が変わる前には読み終えましたが、まあ5万字だと長い長い。テンポよく書かれてて「あ、これは止めちゃダメなやつや」って感じになって、止まれなかったんです。
一番やってはいけない「暗い中でスマホ画面だけの光」で読んでたから、きっと視力に影響出てますね。みなさんは真似しちゃダメですよ。
画面を見る時は、部屋を明るくして離れて見ようね!

私も推敲して投稿し直したら5万字を超えた勢なので、一気読みか分割読みか、めちゃくちゃ迷いました。迷った挙句に推敲前は「19記事+まとめ1記事=20記事」と何回も飛ばなきゃいけないからクソ仕様にして、クソ面倒くさいことになってしまった経緯があって5万字をひとつの記事にした、って感じです。
逆に読みづれえよ、ってツッコミなら受けます。
ごっちゃになるといけないので、分割投稿したものはすべて削除してあります。スキ押してくれた方申し訳ないです。

これを、ぷよぷよ関係のある方に読んでもらった感想が

「肉まん食べます! 2時間ドラマで観たい!」

でした。
肉まんですよ、にくまん。ピザまんでもあんまんでもなくて、にくまん。個人的には豚まんが好きです。

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noteにもしおりみたいな機能がほしいですね。ゆっくり読みたい作品だってきっとあるでしょうし、1万字以内でもしおり使いたい時だってあります。
現実世界ならドッグイアするか付箋貼りまくります。
あ、でも付箋って長時間貼っとくと糊の成分がうんたらかんたら(調べろ)らしくて、素材(紙)に対してあまりよろしくないのだとか。
図書館で借りた本は、付箋じゃなくてしおり使うようにします。もしくはメモる。コピーは著作権が関わってくるから、職員に確認取ってから。

↑これは別に大学で学んだことではなくて、資料保存のことを調べてたら見つけました。
紙は劣化するものです。でもそれがまたよくて。時間が経った紙はパリパリのペラペラです。触ると壊れます。


「ドッグイヤー」なのか「ドッグイア」なのかわかりませんが、noteでも「しおり」が使えたらいいなっていうお話でした。

いただいたサポートは「自分探し(できてないけど)」のために使わせていただければなぁと思ってます。