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【豚しゃぶ】ふつうが嫌いな人がつくるとこうなります。
先にお伝えしておきます。恥晒しですけど書かないと始まらないから、恥晒しでもなんでもいいから応募しよう…!
ふだん料理はしないからこれ書くのもなんかなあと思ったんですけど。しかしお腹は空くわけで。
親に「うるらはビタミンB(以外にもいろいろ)が不足してるんだと思う」って言われたことがありまして。寝てもマッサージしても風呂入っても、疲れあんまり取れてる感じしないし、かかりつけ医で「疲れやすさの検査」みたいなものを受けても「特に異常はないねえ」で体は元気だと言われました。
じゃあなぜなんだ…? やっぱりビタミンB不足?
よくわからんので、疲労回復が期待できる食材で、なにかつくってみることにしました。
なにが手軽かなと考えて出てきたのが「豚しゃぶ」。
ああ、じゃあ豚しゃぶにしよう。そういえば創作大賞にレシピ部門ができてたな、と思って、これで応募するという無謀なチャレンジもしてみます。
材料
豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用)、にんじん、きゅうり、アスパラガス、シソ、ごま香味野菜のドレッシング
① 野菜をゆでる / 切る
にんじん、アスパラガスは肩ロース肉と同じくらいの長さに切ってからゆでる。塩を入れると鮮やかになるから少し入れてもいい。
・アスパラガス
太いようなら縦半分にする。頭の部分は形がおもしろいからそのまま使う。
・にんじん
縦半分の短冊切り。薄いほうが食べやすい。
・きゅうり
にんじんと同じくらいの長さで薄切り。サラダに添える感覚で切るとうまくいく。
・シソ
茎を落とす以外は手を加えない。1枚をそのまま活かす。洗ってパタパタするとシソのいいかおり。これだけで癒される。
② 肉をゆでる
豚肩ロースはほんだしを少し入れたお湯でゆでる。
なるべく広げることを意識すると、あとが楽。
③ ぜんぶの処理が終わったら
豚肩ロース肉とシソを敷いて、その上に野菜を置いて巻く。
留めたかったら弁当用ピックか爪楊枝で。巻いたからどうということはなくて、巻くのが楽しい。
※巻くとき / 巻いたあとは手を洗いましょう。
お好みのドレッシングをつけるとおいしい。私はごま香味野菜のドレッシングが好きですね。
おそらくアレンジ可能。
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味はまあ、予想通り。尖った部分も劣った部分もなく、ふつうにおいしかったです。
上にも書きましたけど、目的は疲れぶっ飛ばすため。アスパラギン酸とビタミンB群を頼りに生み出したようなもんですから、最終形態はほとんど気にしませんでした。
もう少し違うやり方あったかもなあ…
──
特にどうってことはなくて、ただ単に「肉巻き豚しゃぶ」をつくってみたかったんです。見た目悪いけど。
「外側は肉」だけは崩したくなくて葉物野菜は選びませんでした。「肉はふつう中じゃねえの?」て言われるかもしれないけど、ふつうと違う感覚の人がつくると、完成した形はおかしくなるんですよ。
あと衛生面考えたら「手で持って食べる」をしたくなくて、爪楊枝または弁当用ピックで突き刺す、もしくは巻いて箸で食べる結果になるんです。
炒めないから簡単です。すごい簡単。
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