40代は不惑ではなくて、フワフワ枠
（※この投稿は2018/09/13に投稿したものの再掲です※）
元々は「長文書くのが苦手だから、書く訓練しよう」と思ったのがnote開設のきっかけでした。はじめはそこからだったのに、なんでか気がついたら「 #40歳問題 」のことを考え始め、「40歳問題について、もっと書かなきゃ～」と思ったらプレッシャーになり今に至ります。。。noteは商売でも仕事でもないので、とりあえずは「書く」「続ける」をモットーに切り替えてやります（キリッ）（兜の緒を締め直したぞ!!）。
ちなみに「40歳問題」を考えようと思ったきっかけは、最初の最初はこの映画でした。その時から多少違和感を感じていたのは「女性にもソレあるよ、たぶん…」ってことで。で、やっぱりそうだよな～って実感したのは自分が40歳を超えたころ。
40歳でロックTシャツはかっこ悪い～、とは一ミリも思わないけど（好きなの着たらええやん。私もペンギン柄の服着てるし^^）自分の体型はゆるみっぱなしでTシャツが似合わない（好きなのに。。）キャリアも合ってるような外れているような、なんとなくぼんやりしてる。。好きなことって何だっけ？ってか、私は何好きだったかな？？ってなってる（それは趣味も）
要するに
私には40歳ってフワフワ枠（≠不惑）なのかも。
うんそれが自分の中で一番しっくりくる。
そういう意味で、最近一番勇気をもらったのはこの記事でした。
大江さんは年齢じゃなくてタイミングだったのだと思うのだけど、40代って立ち止まって自分をふっと見つめ直したくなるの年齢なのかなぁと、自分と照らし合わせたら心の深いところにストンと落ちました。でも同じことで惑ったり悩んだり新しい一歩を踏み出したりする人が、世界中で私ひとりじゃないって分かるのはふんわり元気が出て優しくなれますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？