無垢材っていいよね。 木のぬくもりあふれる住まい特集 【今週のウルカモ】
天然木の肌ざわりを足の裏に感じたことはありますか？
すべすべとしていて、自然由来のあたたかみを持つ無垢材フローリングは、中古リノベーションでは鉄板とも言えるチョイス。
今回は、ウルカモに投稿された中から、無垢材の床が映える住まいをご紹介します。
足裏におひさまを感じて
「南東向き最上階角部屋」という絶好の部屋位置に恵まれたこちらのお部屋は、無垢のナラ（オーク）材をフローリングに使用しているといいます。
強度に優れ、反りにくいナラ材は日当たり抜群なお部屋にぴったり。ひだまりの中でお昼寝をしたら、とっても気持ちがよさそうですね。
Breathe in. Breathe out.
自然のままの表情を持つ無垢材フローリングは、経年変化を楽しめることも魅力のひとつ。こちらのお部屋では、お手入れを重ねる中で変色したであろう床材がなんともいい味を出しています。
コメントによれば、オーナーさまはDIYで内装を作り替えるのがご趣味だとか。そこに住まう人と同じように、時間の中で変化を重ねるお家って素敵ですよね。
スマートだけじゃ物足りない
シンプルな内装は、一歩間違えれば無表情なお部屋になってしまうリスクと隣り合わせ。ですが、無垢材の持つ豊かな表情を空間の中に取り入れれば、一気に洗練された住まいが出来上がります。
こちらのお部屋は白を基調としたすっきりとした印象と、無垢材のナチュラルな風合いとの調和がパーフェクト。天然木の質感が、暮らしの中の何気ない瞬間を豊かに彩ってくれそうです。
ヘリンボーンに恋して
渋谷駅から徒歩7分というロケーションが信じられないくらいの広々とした空間性と、落ち着いた雰囲気を感じさせるこちらの住まい。この上質感の秘密もどうやら、無垢材フローリングにありそうです。
一枚一枚異なる表情を持つ無垢材をヘリンボーン模様に組むことによって、空間にワンランク上の格調が漂っています。
こんなお部屋に住んでみたい！...... ならウルカモで直接アピールを。
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