チキンな自分、勇気の出し方

自分は、とても小心者だと思う。
ビビリと言うか、チキンと言うか、心配性と言うか。

そういう性格なのだと思う。

それでも社会に出れば、自分の意思とは関係なく
勇気を出さなければならない場面がやってくる。

学校でも会社でも。

そういう場面で僕がやっていることがある。

勇気が出そうな人やキャラになりきる。

緊張感してるミッキーマウスはこの世に居ないし、
不安そうな松岡修造も存在しない。

だから、何かになりきって勇気を出すと
あらゆる場面で行動できるし、頑張ることが出来る。

誰かに話し掛ける時は、まるでディズニーランドのミッキーの様に微笑ましく。

プレゼンとか面接とか、
そんな時は、松岡修造の様に堂々と。

これは心の準備が出来ていれば、
どこでも使えるので、とてもお勧めだ。

しかも、ちょっと楽しくもなってくる（笑）

たが、不意に話しかけられたり、
急に話を振られたりすると
やっぱり何も言えなくなってしまう。

そういう時は、素直に諦める。
分かりませんと言う。
出来ないので教えて下さいと言う。

なにも、背伸びをする必要は無い。

勇気を出して行動すれば、経験となり成長できる。
誤魔化して背伸びをすれば、そこで足踏みだ。

これは、いつも心に留めている。

チキンな私の勇気の出し方のコツは、モノマネと諦めである。

今日もお疲れ様でした、自分。