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読んだ本 📗とおはぎ

■「インビジブル」坂上泉

戦争の爪痕が残る昭和29年。改正警察法案により警察という組織のあり方が大きく変わろうとしていた時、大阪では代議士の周りで相次いで殺人事件が起きる。大阪市警視庁の若手刑事と国警のエリートが、殺人犯と大きな「闇」に立ち向かう。

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図らずも、大阪弁コテコテの本が続く。(時代も色も違うけど)😅‪‪
圧倒的なリアリティを持って時代の空気を感じさせるが、ミステリよりは満州開拓団とアヘンの製造密売、そして大阪府警の戦中戦後史がメインのようだった。
当時、大阪に警視庁があったとは~。 😯
あと「えべっさん」はオマケっぽいかな。w

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お彼岸なので、おはぎ作成。
これ以上小さくはできないってほど小さく作って13個。

義母と一緒に40~50個作っていた時もあったけど、ワタシは一つも食べられなかった。
ご飯に海苔の佃煮じゃなくて、あんこ塗るとかって……😭
今は1個ぐらいは食べます。 😁