ありがとうの辞書 note版_#07
★noteの中で、
こんな「特別なありがとう」見つけました!
こんにちは。
k.ueno@小さな社会防衛軍 U.R.M.です。
この「ありがとうの辞書 note版」では、
noteの中で見つけた「特別なありがとう」に
関する記事を、勝手ながらピックアップして
ご紹介しています。
今回は、
吉田拓実さんが書かれた
「ありがとう」がうまく伝えられない
という投稿です。
吉田拓実さん、ありがとうございます。
お気持ちや状況、痛いほど伝わってきました。
***
詳しくは
ぜひ吉田さんの投稿の方を。
以下、ごくごく簡単に引用させていただきました。
\ 今日のPICK UP! /
労ってほしいのではなく、承認して欲しい
子育て中の吉田さんのご家族。
息子さんのイヤイヤ期で、
奥さんの疲弊とともに、家庭内の雰囲気も↘。
「疲れているなら休んだら?」と
優しく声をかけるも、雰囲気は変わらず。
そのうち「家事や育児を一緒に取り組んでいるのに、なぜこちらが気を遣わないといけないのか?」とモヤモヤしてしまいます。
そんな時に目に入った、奥様のTwitter↓
「今朝も絶賛イヤイヤ期の息子の機嫌が悪く、何をしても朝から「イヤだ!」と否定ばかり。その言葉に深い意味は無いんだろうけど、何やっても否定されるこちらの身としては精神的にかなり辛い。こう言う時に言われて嬉しい言葉は「お疲れ様」ではなく、「ありがとう」だったりするのである」
そして、
気づき(!?)を得られた吉田さんは、
奥様にありがとうを伝えるべく
意気込むのですが…
***
とーーーーーってもわかりますね
ご主人としては、
全体の段取りをスムーズにしようとして、
気分に左右される奥様のことを
改善しようと声をかけるのですが、
奥様としてはそもそも「そこ」じゃないという、男女のすれ違い笑。
私自身も4歳児の子育て中ですが、
最初のイヤイヤ期で
吉田さんと同様の状況だったときは、
奥さんではなく、
意識的に子どもの方に
「ありがとう」を伝えていました。
「イヤだと教えてくれてありがとう」
「元気にただいまと言ってくれてありがとう」
「お家でいっしょに遊んでくれてありがとう」
子どもの方にありがとうを伝えると、
奥さんの子育てや苦労を承認することに
繋がるんじゃないかと。
何より、急に奥さんにありがとうを
連発するのは不自然かなと思ったり笑
ただ、子育てを通して
夫婦がすれ違ったり、ギクシャクすることも実は重要で、
子育てを共にする相手を理解する上では、
必要不可欠なプロセスだったんだと、今では思っています。
世界でたった一人のパートナーですので。
\ ありがとうの辞書に登録! /
特別なありがとうを贈ります!
あらためまして、吉田拓実さん、
この度はステキな投稿を
ありがとうございました。
そして、最後までお読みいただきましたみなさん、ありがとうございました。
特別な感謝の気持ちを、ありがとうのメッセージとして贈らせていただきます。
https://u-r-m.jp/hero/?mode=use
パスワード:saikou0803
※パスワードを入力するとメッセージを確認いただけます!
ご覧いただけたらうれしいです!
みなさんの大切な方にも
「特別なありがとう」をおすそ分けいただけますように。
引き続き、
小さな社会防衛軍 U.R.M.の「ありがとうの辞書」をよろしくお願いいたします。
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