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ありがとうの辞書 note版_#12

★こんな「ありがとう & リスペクト」見つけました


こんにちは。
k.ueno@小さな社会防衛軍 U.R.M.です。

オリンピックも終わりましたね。

すべて見たわけではないのですが、
メダルの数や感染対策よりも、



コロナ禍の苦悩を語るインタビューや
選手に向けられる誹謗中傷など

「アスリートと言葉」について、
考えさせられる機会でした。


ただ、一番鮮烈だったのは、
サッカー日本代表の久保建英選手の号泣。

もうこれに関しては、
完全に言葉を越えてましたね…


ということで今日は、

僕と同じく、
久保選手の涙に心を動かされた、

菅野尚孝さんの

施設長が思う、久保くんから見るプロとしての誇り

です。

菅野さん、
熱い熱い投稿をありがとうございました。


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プロにとって一番大切なもの



銅メダルを逃した試合後、

・プロのくせに泣きわめいてみっともない
・終わってから泣いても何にもならない

といった声も少なからず上がりました。

ただ、

僕も菅野さんと同じく、

あの子どものように
泣きじゃくる久保選手の姿に
プロとしての誇りや気概を垣間見て、


さらには、

リスペクトするような
感情さえ覚えたのです。


仕事ではなく人生で考えると


誇りを持って真剣に取り組むからこそ、
人一倍悔しい思いをしたり、

うまく行った時に多くの成長や気づきを得たり、
周囲の人間を巻き込んでいける。


そういう、ちょっと失われつつあるような

「自分の人生に誇りを持って本気で取り組む大人像」

が、今回の久保選手の姿に重なりました。


さらに、
投稿を引用させていただいた
菅野さんみたいなお立場の方が

同僚や部下の皆さんに
プロとしての誇りや希望を見出されているのも
とても心強いですね。



僕らが暮らす社会には、
損得や利害を超えて
決して欠かすことができない役割や
仕事があります。


久保選手みたいに、
全世界から注目されている
わけではないですが、

だからこそ、
お互いに対する敬意と
それぞれの誇りを大切にして、


多くの人と感謝の気持ちでつながる
社会にしていければと思います。


大人一人ひとりが、
誇りをもって自分の仕事を全うする、
チームプレイみたいなイメージで。



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菅野尚孝さん、

この度は、
すばらしい時間をありがとうございました。
これからの投稿も楽しみにしております。


特別な感謝の気持ちを、
ありがとうのメッセージとして
贈らせていただきます。

https://u-r-m.jp/hero/?mode=use

パスワード:kubokunsan0811

※パスワードを入力すると
メッセージを確認いただけます!
ご覧いただけたらうれしいです!

さらに、
みなさんの大切な方にも
「特別なありがとう」を
おすそ分けいただけますように★

おわり


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