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3DS『レイトン教授VS逆転裁判』感想

衝撃ポイント:パン屋と火刑とネタバレバグ。

プロローグ

某日、イギリス・ロンドンの夜。
激しい雷雨のせいで研究室で足止めされていた考古学者のエルシャール・レイトンと彼の一番弟子であるルーク・トライトンの元に、マホーネと名乗る一人の少女が駆け込んできた。
レイトンのかつての教え子ジョバンニの手紙を頼りにきた彼女は、どんな地図にも載っていないラビリンスシティという町からジョバンニが連れ出してきた者で、現実には存在し得ない魔法を操る《魔女》に追われているという。直後《魔女》に襲われたレイトン達は辛くも彼女を逃がすことに成功するが、代わりにマホーネから預かった『ラビリンシア』という本の中に吸い込まれてしまい……。

一方その頃。国際弁護士協会の技術交流としてイギリスを訪れた弁護士の成歩堂龍一は、ひょんなことから助手の綾里真宵と共に異国の法廷である人物の弁護を任される。しかし依頼人である私立ステラ寄宿学校の教師は「被告人となる者は既に罪を認めているので、下される有罪判決をそのまま受け入れてほしい」と言う。その教師の傍らに佇む制服姿の人物は、レイトン達が助けた少女とそっくりなマホーネ・カタルーシアだった。しかも彼女が置き忘れた本を手にした成歩堂達は不思議な光に包まれて……。

謎の少女と本の共通項により、レイトンとルーク、成歩堂と真宵が降り立ったのは、中世の如き風土で生活が営まれ、書いた物語を現実にする力を持ったストーリーテラーが統治する、悪しき《魔女》が魔女裁判により火刑に処される異世界――ラビリンスシティだった。

◆開発:レベルファイブ / カプコン
◆発売:レベルファイブ
◆ジャンル:ナゾトキ・法廷アドベンチャー
◆発売日:2012年11月29日

始めに

とうとう……とうとうクリアしました! 『レイトン教授VS逆転裁判』を! つまりこれにて『レイトン教授』シリーズ並びに『逆転裁判』シリーズは(日刊ナゾや追加エピ除いて)全てクリア出来ました! 拍手!!(ぱちぱち)
長かった……とても長かった……この約6ヶ月間ひたすら上記2シリーズを崩してた理由は、偏に本作の追加コンテンツが本編クリア後でないとDL出来ないと知ったからなんですよね。それも気付いたのがニンテンドーeショップ閉鎖日が告知されて日が経ってからという。慌てて始めましたよね、『レイトン教授』はつい周回しちゃったけども。周回のせいでこんな切羽詰まったスケジュールになったんじゃとは考えちゃいけない。

まあゲームクリア後に「更新データさえDLしてたらeショップ閉鎖後もコンテンツ入手出来るよ☆」の旨がTLで回ってきて急ぐ必要無かったと発覚するんですけどね! でも崩し始めてなければ『逆裁5』と『逆裁6』とついでに『大逆裁』シリーズのDL物が未入手になるところだったので結果オーライです。

ゲームは面白かったです。コラボものが苦手なので最初は違和感ばりばりでしたが、合流シーンを過ぎてからは徐々に不一致感も削られていき、裁判一つ終わった頃にはすっかり夢中になってました。何よりストーリーが気になる気になる。まあなるほど君の演技には終始🙄😔な顔で最後まで感情が処理出来ませんでしたが……。


本感想には以下作品のネタバレが含まれます。

①システム:システム / アドベンチャーパート:『超文明Aの遺産』『ミステリージャーニー』の前身

①-1. 移動/調査モード

本作は大きく分けてアドベンチャーパートと裁判パートの2つに分かれていて、前者は『レイトン教授』、後者は『逆転裁判』ベースのUIになってます。移動もメニューも靴と鞄のドットアイコン、懐かしー。

詳しい操作方法は上記ネタバレ記事を参照していただくとして……とても、良かったです! 祝・立体視復活! ありがとう! まあ3DSで発売された順番は『仮面』→『レイ逆(本作)』→『超文明』→『MJ(ミステリージャーニー)』なので、正確には復活ではなく「まだ残されてる」に過ぎないのですがっ!
とにもかくにも。最後にプレイした『MJ』では無情にも立体視が消されたので背景グラが凝ってても『超文明』ほどの感動が得られずしょんぼりしてましたが、本作では高クオリティーな背景グラで再び3D体験出来てとても嬉しかったです。楽しい、背景を眺めるのがとても楽しい。下画面のマップグラフィックも『超文明』と同じくらい丁寧に描き込まれていたのでこちらもやっぱりわくわくしました。これこそ『レイトン教授』シリーズですよ。

それに『MJ』で搭載されていた、かくされたナゾとひらめきコインが各マップにいくつ/何枚あるかをきちんと教えてくれるUIと同じになってました。しかも2周目からしか数を表示してくれない『MJ』と違い、何と本作では初回プレイであっても教えてくれる。 凄い! 優しい! 有難い! 何故後発の『MJ』ではここ不親切にした??
ここに来て『MJ』の想定外な相対的評価下落発生にびっくりです。これ最後に残しておいて良かった、ただでさえプレイ当時は好感度が地を這ってたのに本作クリアしてから『MJ』やってたらUIも改悪されてると酷評するところでした。良いところマジで無くなっちゃうじゃん『MJ』。いやもう……99%は良いところ……無いな……私の中では……。

①-2. ナゾ

こちらも嬉しいことに、出題されるナゾのグラフィックは『超文明』並に洗練されたものでした。ていうか調査モードといいナゾといい『超文明Aの遺産』は本作の経験を元にして作られたのかもしれない?

教授とルーク、そしてなるほど君と真宵ちゃんのデフォルメちびキャラがとても可愛いのでそれが出るナゾが好きですね。もっとたくさん出てきてくれてもよかったなあ。
難しいナゾはぼちぼちありましたが難易度は低め。しかも異種の裁判パートとのバランスを取るためか本編中ではたった70問しか出てきません。『不思議な町』よりも少ないのが却って新鮮。でも本家と同じく100問以上も作中に出てきたら中弛みした可能性高かったからちょうどいい案配だったなと今なら思います。『レイトン教授』シリーズお馴染みの「ノルマ以上のナゾ解いてないとこの先進めません」も無かったのは『レイトン教授』未プレイヤーへの配慮かな。

ちなみに一度だけ『逆転裁判』とコラボを意識してか?、教授やなるほど君達との会話を混ぜつつ「発想を逆転させるんだ!」な展開になるナゾがあり、ナゾトキ中にイベント発生という初演出に盛り上がりつつも「この発想はいつもの『レイトン教授』では……?」と思ったのは秘密です。
ナゾ自体は面白かったです。これだけ導入が通常と違ってたのもグッド。

②システム / 裁判パート:プロトタイプ『大逆転裁判』

②-1. 基本

上述したように裁判パートは『逆転裁判』がベースですが、調べてみると3DSの『逆裁』シリーズの発売順は『レイ逆』→『逆裁5』→『大逆裁』→『逆裁6』と本作が3D仕様初挑戦だったようで、先に逆裁ナンバリングをプレイしているとグラフィックは荒削りな印象を受けました。個人的にはなるほど君がいまいち……顔色が悪い……。

また《尋問》《ゆさぶる》《つきつける》はいつも通りでも、《探偵パート》が無く証拠品はほぼ全て法廷でのみ入手となるので、《法廷記録》に記録される証拠品の数がかなり少ないです。きちんと数は数えてませんが最大でも10個ほど? 次ページに跨がるほどは無かったはずです。そのためいつも通り時々詰まることはあっても候補が少ない分消去法で見ていけばさほど難しくないです。

なのでたとえミスしたとしても1回の裁判でせいぜい1~2回で済むと思いますが、実は本作、そう何回も間違えられません。
というのも裁判パートでお馴染みのミス判定(今作では5回失敗するとゲームオーバーなアイコン爆発タイプ)、《べんごりょく》という名称が付いたこれには何とピカラットが設定されておりまして、ミスをすればするほど得られるピカラットが減ってしまうんですよ。しかもアイコン1つにつき50ピカラットくらいとかなりの高数値なため、ナゾトキが苦手で裁判パートでミスりまくるとクリア後に開放されるおまけが開けなくなってしまうんです。
といっても本編クリア後にクリアデータから遊べばナゾトキ含めて挽回のチャンスはある……? らしい? とりあえず救済措置はあるっぽいのは幸いです。

②-2. 新要素+α

基本は以下略ですが、裁判する世界が現代日本でも現代イギリスでもないコラボ作品故に本家とは違う点がいくつかあります。

1つめが『魔法大全』。名前からしてファンタジー100%なこれは端的に言うと証拠品の一種です。
本作の舞台であるラビリンスシティでは魔法が存在する世界。そのためあらゆる魔法(炎を生み出す、姿を消す等)の発動の仕方や効果が書かれた本と照らし合わせ、「貴方の発言は『魔法大全』に書かれている記述と矛盾しています!」と《つきつける》事が出来るんです。うーんこれぞ異世界の裁判。ファンタジー。
しかも指紋や血液検査等の科学捜査が無い中世の世界故に、発現には必ず条件がある魔法の手順や効果を結果的には論理的に追求するという、ファンタジーだから何でも出来るんだよ!では済まさないのがとても良かったです。でも普通の証拠品で追い込む方が多いので『魔法大全』の活躍は比較すると少なめだったのは少し残念。理想的なファンタジー×ミステリーだったので本作に限らずもっと流行ってほしい。

2つめは《群衆裁判》。要約すると『大逆転裁判』の証人いっぱい尋問。
これ、何というか正に『大逆転裁判』のプロトタイプでしたね。証人がマジで何の前触れもなく増えるし、証人を《みまわす》→反応してるキャラを《といつめる》しても話が進まないフェイク雑談だったパターンめちゃ多いし、下画面の顔アイコンはキャラのデフォルメイラストなのが初期タイプだから感あるし、証人の証言のしっちゃめっちゃかカオスっぷりは凄まじいし、一度に証人10人出てくるし。
……『大逆転裁判』ってかなり洗練されたんだなあ……。進化、したんだなあ……!
発売順よりナンバリング類を優先した結果遡って過去作プレイという形になったことで、これがあって『大逆裁』のグラやUIは非常に美麗になったのか……と評価が相対的に上がると共に感動しました。『MJ』と逆の現象が起こってる。

3つめは新要素というか、ヒント機能が凄い。
裁判パートで唯一『レイトン教授』っぽくひらめきコインの消費によるヒント出し。これね、証拠品であれば不正解の品はいくつか黒く消されて数が絞られ、上図や一枚絵から場所や矛盾を見つける場合はずばりその箇所を明るく照らしてくれるともう超親切なんです! どっちの本家よりも優しく教えてくれる。凄い。これ次作の『逆裁』にも搭載してほしい(※されませんでした)。

③ストーリー:パン屋さえ乗り越えたら……イケる! いやでも最後ぉ。🔥

『大乱闘スマッシュブラザーズ』や一枚絵程度の会話無し・静止画なら平気なんですが、がっつりキャラが交流して喋るコラボ・クロスオーバー系は頗る苦手なので、プレイ開始直後はとにかく戦々恐々としてました。だってほら、同じ作者/制作者の作品じゃないって、ほら、見せ場とか贔屓とか性格崩壊とかアゲサゲ評価とかその他諸々の均衡保つのって超難しいじゃないですか。好きな作品が良い側の秤でも悪い側の秤に乗っててもどっちも心痛むじゃん……? 事前情報入れるのすら怖く、本作に限っては公式サイトもPVも一切観ずに始めたのこれが初。

故に序盤の合流前、教授サイドとなるほど君サイドで分かれてる頃は「頼むからこのまま合流しないでほしいな……お互い与り知らぬところで影響与えてる程度で良いから……」とコラボ作品にあるまじき願望を抱きながら進め、案の定パン屋のなるほど君が出てきた瞬間「ちくしょう!!」と崩れ落ちたりもしました。何だよ小麦粉しか練ったことないって! しかも5年!?
加えてなるほど君の声の演技が……うん……声質は……極端に悪い訳では……ないと……思うけど……演技がね、あの……裁判パートで一回身をもって実感してましたけど……ここであの演技だと……相乗効果が本当、辛くて……(項垂れ)
ですが! ラビリンスシティでマホーネさん(※『レイ逆』のメインヒロイン)の弁護士を任され「異議あり!」と指を突きつけ、そして記憶を取り戻して無事に元のなるほど君に戻ってからは、その後教授やルークが再度合流しても(演出に笑ったりはしたものの)今度はするりと受け入れられて、以降は違和感も生じること無く進められました。なるほど君の演技に気を取られて違和感吹っ飛んだ感も無くはない。

キャラの頭身は主要キャラは『逆裁』の高くて凝った頭身、ネームドな証人達は『レイトン教授』のシンプルな線の頭身の2種類が満遍なくたくさん出てきたので、その辺の視覚のギャップも慣れてきたら問題ありませんでした。たぶんテキストのノリが『逆裁』テイストだったのも大きかったかも? 教授とルークの発言が時にキレッキレで「教授!? ルーク!?」と焦りはしましたが。

物語は終盤のネタばらしが凄かったです。魔女裁判のデッドオアライブに恐れ慄きはしましたが、正直なるほど君達がラビリンスシティの外に出るまでは可も無く不可も無くほーんと呑気に遊んでて、最後の魔女裁判で検察士が交代したのも「いつものやつ」で流してましたが。

あの! 世界観が丸ごとひっくり返るネタばらし! これ私がめっちゃ好きなやつ! てか展開が一気に『レイトン教授』になったね!

ストーリーテラーの証言台での第一声には最初こそ「はっ!?」となりましたが、箱庭世界に魔法なんか無いんだよの容赦無き叩きつけとトンデモ現象の暴露は……これは……嗜好をピンポイントで突いてきてる……! ともううっきうきでした。まあマホーネちゃんとラビリンスシティの過去にはさすがに絶句しましたけども。『レイトン教授』でも『逆転裁判』でも類を見ない凄惨さだった……そこから更に明かされる真実も傷に硫酸ぶちまけてるレベルで「慈悲は、慈悲は無いんか……?」と戦慄しましたもん。これ本当にCERO Bですか?
だから最後にマホーネさんと彼女とストーリーテラーが和解したエンドはほっとしました。あと最後の鐘楼のシーンで「これは上質な、百合……!」といつもの私ならまず考えない感想が浮かんだので本筋は良作認定とします。原因の水問題は何も解決してない? 細けぇ事は勢いで飛び越せ。『レイトン教授』はいつもそうだ。

不満点が挙げるとしたら最後の世界の真実を解明する重要シーンは教授に出番丸々取られてるところですね……。
最初の魔女裁判も教授が『魔法大全』を持ってきたところからなるほど君の出番食ってるなあとモヤッとしましたが、最後のこれは本当に教授の独壇場で、なるほど君はたまに「レ、レイトン教授?」としか言わなくなってるのが正直凄く微妙でした。どっちの作品も好きだからこそそこは均等にしてほしかった。真相ネタ掴んでるのは教授だから仕方ないっちゃ仕方ないんですけど、なるほど君も推理して「もしや○○ですか?」みたいに時々口挟むくらいはしてほしかったなあ。あの時の裁判、裁判なのになるほど君(と真宵ちゃん)の存在感ゼロでしたもん。最後にタイトル回収でVSになったのはメンタルに多大なダメージを追いつつも確かに熱い展開だと何とか飲み込めたのに。教授一人でいいんじゃね?ネタは割とネタじゃないのがうっとなる。アクションシーンは叫びたくなるくらいガチで格好よかったんですけどね。

あとこれは不満というより、最後の裁判でジーケンさんが検察士外されてからその後エピローグのアニメまで全く出てこなかったのは単純に心底びっくりしました。
え、あれだけ法廷でなるほど君(&プレイヤー)と鎬を削ってきたのに最後の最後の裁判で蚊帳の外に放り出されて、裁判中に重要な証拠提出したり証言するために乱入してくる展開も無く普通に消えた……。ほぼ町中の人間が同時期にラビリンスシティの真実に衝撃を受ける中、主要キャラのはずの彼は事後報告で全部聞かされるのか……え、普通に可哀想では?
最終話で検事(一時)交代は『逆裁』シリーズあるあるだけど、前任者は被告人だったり(御剣さんバンジークス卿)後から重要な証拠品持ってきたり(冥さん)と必ず法廷に立ったり戻ってくるのに……ジーケンさん名前すら出んかった……ぶっちゃけエピローグアニメに出るまで私も存在忘れてたけども……。

あ、そうそう! 滅茶苦茶大事な話! 本作とんでもねえバグがあります。
しかもその内容が《法廷記録》を開くとまだその時点では明かされてない黒幕の正体がバラされるっていう酷いやつ。
目を疑ったよね! いや本当……お前……推理物でそのバグは……最大の禁忌やん……。
しかもこれ「黒幕の正体は……!」でキャラ選択する時点で既にバグっててネタバレ見せられるので回避不可避です。別種の衝撃をプレイヤーに与えるな。しかも後ほどそのキャラのイラストも説明文も丸ごと消えるしね。更新データでそこ修正出来なかったのかな?

こんな感じでラビリンスシティにまつわる物語は大好きですが(でも『逆裁』シリーズしか知らなかったり『逆裁』の方に思い入れある人は雰囲気ぶち壊しで評価悪くなるって意見も分かる)、キャラの見せ場の偏り演出にはもう少しだけ平等にしてくれてたら文句無かったなあと思ってます(※なるほど君の演技は除く)。せめてなるほど君にもアシストさせてほしかった。まあタクシューさんがシナリオ書いててコラボ側を立てる意味であの演出なら何も言えませんよね。

なおメタネタ盛りだくさんのDLCはクリア優先だったためまだ見てません。ていうかDLCのためにここまで勢いよく進めてきましたが、本編良かったと言う人もDLCのメタネタが無理で余韻ぶち壊し・評価下がったという話を耳にするので見るのがかなり怖かったり……。
『レイトン教授』と『逆裁』の追加コンテンツも未クリアだし、DLCはその辺を終わらせてからやる、かなあ?

終わりに

コラボものはちょっと……な私でも無事クリア出来ましたし、「ん?」となる点はあってもコラボ系作品としてはかなり堅実という評価も今なら理解できます。面白かったです。やって良かった。

これにて約6ヶ月間の積みゲー崩しシーズンは一旦一区切りとさせていただきます。でも『レイトン教授』のHDとか『奇跡の仮面プラス』とか『逆裁』のセレクションとかDLCは未着手なので、攻略速度は落としつつも今年はその辺をまったり消化していこうかなと思います。物によっては周回して感想書き直すかも。

以上、3DS『レイトン教授VS逆転裁判』でした。

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