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Pからくりサーカスから新台プロモーションを考える

(株)プラスアルファの野島崇範です

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今週の2022年8月8日の月曜日から最新台としてからくりサーカスを導入している店舗が多いのではないでしょうか?

大当りは必ず10R 1500個×最大継続率約81%

私の取引先では極端に期待しているところと、全く期待していないところと大きく二分します。このコラムを書いているのが導入前なので、最終的にホールにとって使えるのか使えないのか、皆様がこのコラムをご一読いただく際には結果が出ているはずです。

このようにエンドユーザーが期待するスペックで版権的に認知が取れている遊技機で市場に20,000台以上導入される場合、どのような新台プロモーションを実施していますか?また本来どのような新台プロモーションが適正なのでしょうか?

①    全ての新台入替を積極的に行う
②    様子見で控えめに広告予算を抑えて実施する
③    上記のような場合、積極的に広告展開する

大枠で捉えると、この3パータンに分類されることが多いです。
①の場合は誇張広告となる頻度が高いため、お勧めしません。
しかし、現在のパチンコ店では無自覚に①のパターンが非常に多いです。
②は誇張広告となる機会は少ないですが、導入直後の数値が良い場合は出遅れます。
③は誇張広告となる頻度が少なくなるため①と比較すると良いです。

つまり、③が新台プロモーションではお勧めです。
ただし、これだけで終わらせてはダメです。

導入2日~3日目の数値を見て、この新台は使える!となった際は、新台導入1週間後に販促および装飾を変更して鮮度プロモーションを仕掛けてください。一方、使えない!となった際は告知量を減らしてください。

2つ大切なことがあります。

1つは、数値が良い場合は、事前に広告代理店と次に使用するデザインのラフ案を練っておき、新台入替後の数値を見てすぐに判断できる体制を整えておくことです。

2つ目は、可動式の販促および装飾を基軸で展開することです。施工が必要な大型なものばかりだと、新台導入後の結果を見てメリハリを利かせることができません。

客数が減った現状では、これまでの王道プロモーションは有効打となりません。現代に合わせた広告展開に変革するタイミングです。

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