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息子が毎日は学校へ行けない話。
おはようございます。本日、息子のリフレッシュ休暇でございます。
風邪をひいているわけではないので、悪く言えばズル休み。と思われても仕方がないお休みです。
息子は、毎日学校へ行くことが出来ません。
でも、決して学校が嫌いなわけではないのです。
先生のことも、友だちのことも、勉強も(教科によるけど)好きです。
帰り道は『楽しかった!給食で野菜食べた!』という感想がほとんど。
ではなぜ?
毎日学校へ行けないのか。
楽しい裏では、息子なりに小学校という集団生活に馴染もうと、必死にアンテナを張っているからなのです。
以前、発達外来で主治医の先生に、『彼のような子たちは、学校へ行くだけで疲れるのです。行って座っているだけで花丸あげてください!』と言われたことがあります。
本当にその通りだと感じています。
たくさんの我慢(衝動を抑えて)を強いられる集団生活。
行って座っているだけで花丸!
帰ってきて宿題したら星3つ!
テストでいい点なんて取れたらお祝い!
な我が家です。
1日休んだら、次の日は元気に学校へ行っています。このリフレッシュ休暇をとりながらの登校は、当事者でないと理解出来ないことかもしれませんが、無理せず、息子のペースで心穏やかに学校生活を楽しんでくれたらと思います。
ちなみに、リフレッシュ休暇中の家での過ごし方ですが、宿題プリントを進めたり、漢字の復習や苦手な文章問題を一緒に解いたり、学習タイムは必ずつくるようにしています。
一緒に映画を観たり、お菓子づくりや、晩ご飯作りを手伝ってもらったり、ゆっくり過ごした日にしか出来ないこともあって、息子とのかけがえのない時間となっています。
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