♡今日のひと言♡ロマン・ロラン(改訂)
ロマン・ロラン(1866-1944~フランス・小説家、劇作家)
母校パリ大学で教鞭を取り、「狼」(1898)、「ダントン」(1900)など史劇作品で文壇にデビューした。又、人道主義的ヒロイズム観に立ち、伝記「ベートーベン」(1903)を著した。
1904〜12年に書かれた大河小説「ジャン・クリストフ」(10巻)は彼の最高傑作で、1915年にはノーベル文学賞を受賞した。
30年代は反ファシズムの立場から、社会主義へ傾斜を深めた。
この記事が参加している募集
日頃からのサポートにつき、深く御礼申し上げます。