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はじめてのオンラインカウンセリング

今週のはじめて〇〇は「オンラインカウンセリング」について!

今週、cotreeさんのオンラインカウンセリングを初めて受けました。それについてつれづれなるままに書きたいと思います!

そして、今回はじめてnoteの目次とやらを駆使して記事を書きたいと思います!!!

(はたして、目次とやらはでっきるっかな〜〜〜)

受ける前:心の準備

休職に至るまでの要因や経緯をきちんと整理して置きたかったというのが受けるに至った理由です。自分の中で思い当たる節をざーっと書き出したりはしていましたが、いろいろな要素が複雑に絡み合い、どうしても自分だけで向き合って整理するには思考の体力がなかったので、利用を決めました。

文面でやりとりするカウンセリングサービスもあるのですが、元々しゃべりながら気づくことが多いタイプ(自分の突拍子もなく出た言葉にはっとなって、ようやく自分の思考に気づくようなタイプ)なので、話すカウンセリングを選択しました。

またマッチング診断の診断結果に合わせて、オススメのカウンセリング方法(書くor話す)とおすすめのカウンセラーさんが出てきます。こちらでも話すカウンセリングがオススメと出てきたので、私の場合は話すカウンセリング一択でした。

そして、せっかくカウンセリングを受けるのであれば、自分の思いつく限りは出せるだけ出しておこうと思い、思いつく限りの要因たちや感じること/思うことを紙にずらずら書き連ね、カウンセリングにのぞみました。

受ける真っ最中:カウンセリングの流れって?

カウンセリングを受けるのが初めてで、全くもって流れがよくわからず、冒頭、どういう流れでやりとりすればいいのかという質問からさせていただきました。(笑)

すると、

-人によって、悩みやカウンセリングに求めること、が違うため、決まった流れは特になく、個々人に合わせて行っていること

-希望の進め方があればそれに合わせること

を返答いただきました。

が、聞いてはみたものの、特にこだわりがなく、どういう進め方でやるといいものかぱっと浮かばなかったので、とにかく現状についてぶわーっと話し始めました。(笑)(聞いた意味w)

そこからは本当にあっという間で、思いつく限りの要因をつらつらと話したり、

適宜投げかけていただいた質問に応じて、
それぞれの要因を感じ始めたのはいつくらいだったからか思い返したり、
じゃあ1番おっきな要因なんだろうと考えたり、
その要因となる思考の大元は、元を辿るといつぐらいからあるんだろう、きっかけがあるんだろうか、みたいな自分ひとりでは掘れてなかったところをどんどん掘っていきました。

受けた直後:深掘りの鬼

初回は現状を話して終わりかな〜なんて思ってたので、かなり掘れすぎてビックリしました。(笑)

終始暖かい雰囲気で非常に話しやすく、質問も絶妙なところを聞いていただいたように思います。

受ける前はゴリゴリに質問されるのかなーと思っていて、実際終わってみるとやたら自分が喋ったなー、こんなんでいいのかなー、という感覚も少しあったのですが、

それなのにちゃんと掘れてるんですよね。不思議なことに。

個々人の話の流れや、テンポ、好みに合わせて、カウンセラーの方は質問のタイミングや良を調整してるのだと思いますが、かなり少ない質問でしっかり掘られていて、深掘りの鬼だなーと他人事のように思ったりもしました。(笑)

まさか高校の時のクラスや部活の出来事が、今にかなり影響してるだなんて思ってなかったので、なんかそれがわかって非常に清々しい気持ちです。

ただ時間の関係上、まだ過去の部分をしっかり掘りきれてはいないので、引き続き継続してカウンセリングを受ける予定です。

数日後の今:自分の1番の理解者になる

カウンセリングを受けて数日経って、
休職に至る前から、こういう場を持っておけばよかったなーと改めて感じました。

ひたすら話を聞いてもらう時間、深掘ってもらう時間って、作らないと基本ないなーと思うんですよね。

パートナーや友人に聞いてもらうのもありといえばありですが、パートナーや友人もボランティアではないので、ひたすら聞いてもらうってことはなかなか難しいと思います。

パートナーや友人にご飯を奢るからひたすら話を聞いてほしいと時間をもらうのも有効だと思いますが(カウンセラーよりもそっちの方が話しやすかったり、話がはやかったりする場合もありますよね)、タイミングが合わなかったり、整理されてない状態だとそもそも話始められなかったり、受け入れられなかったり、深掘りまでは難しかったりします。

その点、カウンセリングだと、お金を払って受けるサービスで、相手は全くの赤の他人、かつプロのカウンセラーなので、
受け入れられないかも、関係性が壊れてしまうかも、という心配で言葉を慎重に選んだり、自分がどう思われるかという視点が邪魔をしたりすることなく、自分が感じるままの言葉が出やすいはずですし、
整理されてない状態でも一緒に向き合っていただいたり、深掘りを手伝っていただけたりします。

じっくり心置きなく自分と向き合うことが出来ます。

時には、自分の向き合いたくない部分、自分の見せたくない部分、思い込み、目を背けていた部分とも向き合うことになるので、あまり楽なことではないですが(私も、今回のカウンセリングでいくつか言葉に詰まってしまったり、思い出したくない部分もありました)、
自分が自分の1番の理解者であるためにカウンセリングは必要不可欠なものではないかなと思いました。

引き続きカウンセリングを利用しながら、自分と向き合って、自分が自分の1番の理解者でありたいです。

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他の今週のはじめて〇〇も記載しとこう。

-はじめてオンラインレッスンもどきをしました
(レッスンする側。といってもほぼ身内みたいな人に対してですが。これはまたそのうち書きます)

-はじめて病院の心理士のカウンセリングを受けた
(こっちは経過観察のためのカウンセリングみたいな感じで特に書くほどのことはないので、多分書かない)

という感じでした!

おしまい。

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